3/8 2005掲載
さすさら 福岡城南中編
先週の蛸壺会の前日の金曜日の夕方、編集長の事務所で遊んでの帰り、
三角の所に寄ったのがことの始まり。別府2丁目の我が家のすぐ近所。
そうです。地下鉄3号線七隈線の別府駅が出来たのだ。
1年前に帰って来た時に三角がやっている自然食のレストランで飲んだのを思い出し、
まだ、やっているかと考えながら行ったら、案の定というか、休業中。
「やっぱりつぶしたか?」と聞いたら
「いいや、未だ未練があると!再開するかもしれんけん、残してある。
つぶしてはいない」と、強がっている。
彼がやっている隣のアルソア化粧品のショウルームでの会話。
彼とは城南中―よいよい会と一緒。詳しく言うと鳥飼小から城西中に行って、
2年になる時に城南中が出来て、そっちに行って第2回の卒業生なのだ。
久し振りなので一杯やるか、中学の同級生の森野がやっている、で行ったのがここ。
「森野」案内
左から 森永 城南中の仲間 いつも天神あたりで飲んどるから電話しようと掛けたら
30分後に到着。
森野 ここの主人。1年前に脱サラ。偉そうにしているがここの
切り盛りは全て奥さんであることは間違いない。
彼は何を隠そうわが城南中の生徒会長なのだ。
私と三角。
カウンターの中。この3人が中心。奥さんと娘さん。息子同然という
シェフ。料理もなかなかのものですよ。その上リーズナブルな値段です。
なんといっても客の質が良いですね。雰囲気が出ています。カウンターに
常連客みたいのが5人いたが、静かに飲んでいます。奥に部屋があり、
家族連れが楽しそうに食事をしているのが伺えます。
4人で城南中の話などわいわいがやがや2時間ほどがあっという間に経って、
そろそろ、横田の店に行こう!というと「あいつのところは今が一番忙しい、
10時過ぎに行かないと満員で入れないのだ、そんなに流行っているのだ、あまりに
うまいのでタクシーの運ちゃんがよく入っている。」
と、毎晩飲み歩いている森永が知ったげに言うので、「そうか、そんなに
流行っているのか?たいしたもんだ!」とまたまた焼酎を2杯づつ飲んで
時間をつぶして横田の店へ。
右端が横田。城南中―よいよい会ラグビー部。
大濠のお好みやさん。
わざわざ時間をつぶして来たぞー、と言ったら、なにがなにが・・・
暇で暇で、何で早く来こんかったのか、と文句を言われてしまった。森永の
知ったかぶりには困ったもんだ。
「森野」から横田の店まで森野がマイカーで送ってくれたのだが、横田の
店は店じまい。掃除中であった。また、「森野」で飲み直そう、で2度目の
入店。奥さんと娘さんはいやな顔をしながらも、今度は5人で宴会。
西新の夜はえんえんと続くのであった。