6/14 2006掲載
さすさら 岡山「温石」編
手打ち庵が「岡山に出張だ、泊まるぞ、飲むぞ」とのことで、たるみ先生と３人で
岡山でよいよい会だ。
手打ち庵が泊まる昨年オープンした岡山駅西口にある全日空ホテルに集合。
１８時半の約束が珍しく１０分前にはそろってしまった。
手打ち庵と先生は唐津で一緒だったので、その話で盛り上がりながら、
タクシーに乗って目指すは、先生が予約した懐石料理の店。、桃太郎大通りから
一本北に入った所にある「温石（おんじゃく）」。 ０８６−２２５−５７１７
駅の表（東口）からだと歩いても１５分程度だが、ホテルは反対側なので歩いたら
ちょっとあるのだ。
こんな感じで雰囲気もいいのだ。
焼酎もそろっているぞ。
３人で乾杯。まずはビールから。
料理の始まりだ。ゴマ豆腐にウニ。
稚鮎の南蛮漬け。この後、「鰯のみぞれ煮」が出たが、あまりの 美味しさに写真を撮り忘れ。
造り。鰹・鰆（さわら）・平目。
ヤマメの塩焼き
そろそろ日本酒だ。冷酒「久保田」がこんな入れ物で来たぞ。
カレイの煮付け。「左平目で、右カレイ」手打ち庵に教えてもらった。
穴子の揚げ物。
ご飯と味噌汁。
デザート ビワのゼリー。以上でコース終了。ビールに焼酎に日本酒と 飲みすぎて予算オーバー！
食べて飲んでしゃべって大満足の３人です。
じゃー、二次会はいつもの「シンデレラ」に行くか？と言ったら、先生が、「シンデレラ」は
今日は休みなのだ。最近は日月火を定休日にしているのだ。気楽なものだ、とのこと。
今日はちょっと趣向をこらしてある。ついて来い、で先生について歩くこと約１分あまり。
着いた所は出来立ての瀟洒なマンション。入口の暗証番号を入れて入っていくではないか。
１４Ｆで降りるのだが、店の看板も出ていない。秘密クラブにでも入るのか、と興奮気味。
部屋に入ると美女が出迎えて歓迎するのだ。それも料理が用意されていて、準備万端。
うれしそうな手打ち庵。この美女は誰だ？
そーなのだ。 この部屋は先生の別宅だったのだ。先生の奥さんと娘さん。
ここでもワインを飲んで、ビールで騒いで大満足。
ＰＣを見ながら、唐津でのよいよい会の解説をしているのだ。 たるみ家の皆さんお世話になりました。ありがとう。
ここでたるみ家にさよならをして、二人で帰ろうかとタクシーに乗ったが、もう一軒いくか？
でやってきたのが。
中央町の「三奈」で３次会。
着物姿のママさんです。こうして今日も岡山の夜はえんえんと続くのであった。
おしまい。
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