10/12 2005掲載

お久しぶりです・・・・・渡辺耕士です。

安田さんのレポートにありましたように先日「東京ゴルフコンペ」を実施しました。

「東京よいよい会ゴルフコンペ顛末記」

館歌に「皇国の為に世の為に 尽くす館友・・・・」という一節がありますが、今回のよいよい会
ゴルフコンペに参加したメンバー、世に中のお役に立つよりももっぱら世間様に面倒ばかり
かけてきたような顔ぶればかり(紅一点参加の黒宮さんを除く)です。こんなメンバーが集う
わけですから「爽やかな秋空」なんか期待できるわけがありません。案じていた通り当日(10月10日)
は朝から雨、電車に乗っていた幹事の安田さんの携帯には黒宮さんから「早く来て練習しようと思い湯本
(ゴルフ場は箱根湯本にある「小田原湯本カントリークラブ」)に着いたんだけど土砂降りよ、本当にやります?」
という確認の電話がある始末。しかしこんな雨にも関わらず参加予定のメンバー12名は時間前に勢ぞろい
して小雨の中をいよいよスタートです。
ところがホールが進む毎に雨足は弱くなり「暑くなく寒くなく」の絶好のコンディションに変わってきたのが不思議
です。世の中強引にやればなんとかなるものだと改めて感じました。

途中、黒宮さんのゴルフシューズの底が割れてしまったり、帆足さんの傘が閉じなくなって難儀をしたり、
キャディーなしのセルフカートで回ったものですから、スタート地点がわからず、打ち下ろしのホールのはるか
下まで行ってしまい、クラブを抱えてふうふう言いながらティーグラウンドまで戻ったり(バック機能なしのカート)
と例のごとくハプニングの連続です。
なんとか18ホールを終えていよいよ成績発表。
優勝は・・・安田さん。スタート直前まで宅急便で送ったゴルフバッグが届かず間一髪セーフの際どいタイミング
       でしたがそんな中での優勝は見事です。
ベスグロは・・・北郷さん。皆さんから「いつも北郷ばかりで面白くない、次回からはベスグロの賞品なし」と野次
       られていましたがさすがに嬉しそうでした。
ドラコンは・・・許斐さんと北郷さん。許斐さんの獲ったドラコンホールは一組目の児玉さんも素晴らしい
        飛距離を出していたのですが、うっかり旗を立てるのを忘れてしまいもしかしたらいい勝負だった
        かも知れません。
ニアピンは・・・すいません。メモをしていませんでした。

表彰が終わってからがいよいよ皆さん本領発揮です。注文した10本あまりのビールは瞬く間に無くなり、
焼酎ボトルを追加です。そのボトルもあっという間に蒸発してしまいさらに焼酎の追加、本当に元気です。
来月26日(土)に予定されている「忘年会」の確認、復活ヤングナイツの練習状況報告などなど話題は
尽きません。とうとうクラブバスの出発を30分遅らせてもらいやっとクラブハウスを後にしました。
更に帰りの電車の中でも延々と宴会が続き名残惜しい一日が終了しました。
参加メンバーは以下の通りです。
黒宮さん、片田さん、小柳さん、鹿児島さん、宮崎さん、宮原さん、北郷さん、帆足さん、安田さん、
児玉さん、許斐さん、渡辺

このレポートを書いている内に雑文のアイデアが浮かんできました。
以下付録です。

小林旭はゴルフ大好き人間で腕前もかなりのものと聞いております。
そのせいか、何曲かゴルフの唄も歌っているようです。

京都にいるときゃ 下手だといわれたの
神戸じゃ「やめな」と けなされた
湯本のクラブに 戻ったその日から
あなたが池ポチャ するのを待つわ
昔のハンディーで 出ています

では又・・・

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