第2回どんたく会VS猷遊会対抗戦 6/4 2001 by 内田利博
日時:6月3日(日)
場所:オリエンタルGC (兵庫県三木市)
参加者:両チーム合計68名
競技方法:各組ごとのマッチプレー方式。
各組ごとに同チーム2名の合計ネットスコアで競い、
勝利チーム1点、負けチーム0点、引き分け各1点で、
その合計得点で対抗戦の勝敗を決す。
結果:猷遊会11点 どんたく会7点で 大勝利。
どんたく会とは福中、福高OB会のゴルフ部会。
これが近畿地区だけなのかは不明。
パーティでの席上で聞いた話。どんたく会は人数を集めるのに苦労して、
東京からも3名参加したとのこと。その中に三和銀行の佐伯さん(元、前?
頭取)もいるとのこと。
猷遊会は近畿修猷会のゴルフ部会。
近畿よいよい会から井上道弘、天野武雄、内田利博の3名が
参加。(もう一人の部員の入江健一は残念ながら欠席でした)
3名ともバラの花を飾り(写真参照)、大いにチームに貢献し
無事猷遊会が昨年に続いて勝利を収め、「彼の群小」を高吟。
おいしいビールを飲むことができました。
-----------------------------------------------------------------
席上、読売新聞のコピーが配布された。H13年4月24日付
の記事「うんちく玉手箱 ライバル・高校 修猷館 福岡高」
『ときに競い合い、ときに助け合う。互いに一目置き、切磋琢磨するライバル同士。
文武両道に秀でた伝統から、自他ともに認めるライバル高校三組の歴史と今を探る。
まずは福岡県立修猷館高と福岡高。
◇
「猷を修むと名に負うもやがて至誠の一筋ぞーー。」
昨年6月4日、兵庫県三木市のゴルフクラブに修猷館の館歌がとどろいた。
歌うは、同校同窓会の近畿修猷会のメンバーたち。その誇らしげな歌声を、関西
福中・福高同窓会の面々が苦笑しながら聞いた。
東の福高、西の修猷。同市の二大伝統校と評される両校は、多士済々の
卒業生を送り出している。関西の両同窓会は総会に相手の会長を招くなど
関係が深く、それが縁で初のゴルフ対抗戦を行った。
「負けたほうが相手校歌を聞く」が条件だった。
・・・
(以下8段の記事)
(次回は熊本県立済々黌高と熊本高) 』
--------------------------------------------------------------------
井上と内田が持っているキャップは猷遊会で作ったそろいの物 | |
パーティ席上で。名札をつけての大パーティ。我々は若造でした | |
勝利のバラの花。井上と天野がニアピン賞。判りますか |
以上