10/29 2003掲載

10月25日(土)に大阪天満の太閤園で盛大に開催された第28回近畿修猷会総会
のレポートです。
 
午後4時開始にもかかわらず、30分ほど遅れて会場に到着しましたところ、案の定、総会は既に
始まっていました。ところが、総会は30分で終わって4時半から懇親会スタートの予定のはずが、
私が到着してからさらに30分も延々と総会が続いたのです。
配られた式次第を見ると、なんと、物故者黙祷にはじまり、館歌斉唱、会長の挨拶、来賓紹介、
来賓3名の挨拶、今年度活動報告ならびに会計報告、役員改選を30分でこなそうというのですから
土台無理な話です。
 
懇親会が始まったのはきっちり1時間後の5時でした。
皆さん、総会中は眠そう。早く宴会が始まらないか、という雰囲気。
 
ようやく懇親会が始まりました。
今年の幹事は47年卒。我々より6歳若い。思い出しますなー私たちの幹事の時を。
あれから、6年。
司会者は日本シリーズ決戦を前に、ダイエーホークスと阪神タイガースの応援歌に乗って
登場しました。
 
そして、乾杯の前に鏡割り。今年の幹事はなかなかやりますなー。
鏡割りには末長館長も登壇されました。

 
鏡割りの酒は当然、博多の銘酒。大宰府宮司 西高辻信良氏寄贈です。名前は何だったけ?
なかなかの美酒でした。
 
今日のよいよい会参加者は、
入院中一時帰宅の炭谷夫妻
馬渡夫妻
入江君(その横は43年卒の田中丸研二氏)
佐藤君、松尾君
そしてレポーターの手打ち庵です。(写真はない)
常連だった、稲田君、藤村君が東京転勤になってしまい少々寂しい。
また、池田君、森脇君、高橋さんも今回は残念ながら欠席でした。




 
それでも皆さん、わいわいがやがやと楽しくやっているうちに、近畿修猷会独特のクラブ活動の
紹介です。
 
まずは馬渡君がリーダーを勤める釣りクラブ。今年の成果の魚拓を披露。
 
続いて、炭谷夫妻の参加する与華燈会。このクラブもっぱら、ブラブラとあちらこちらを徘徊するのが目的。
 
そして、極めつけはコーラスクラブ。皆さんかなりの腕前??
それに文芸クラブとでもいうのでしょうか。絵画や陶芸作品も展示されていました。

写真はありませんが、内田君、入江君、手打ち庵の所属するゴルフクラブ「猷遊会」の紹介もありました。
対福岡高等学校同窓会との対抗戦は5連覇。
 
そうそう、もうひとつ忘れてならないのは、我がヤングナイツに先駆けて、47年卒もバンド演奏やりましたぞ。
宴もたけなわというところで、恒例のビンゴゲーム。私の札はこれ。開いた穴は多いが全くバラバラ。
それに引き換え、たった2つ(実質は1個)しか開かない方も。
我らよいよい会は誰一人として、景品には縁がなく、そうこうしているお開きの時間。
最後に全員で「彼の群小」を高らかに歌い、気勢を上げたのでありました。
今回は、炭谷君はまだ入院中での一時帰宅の身分。小生も翌日は所属クラブでの月例コンペ
とあって、2次会はなし。
 
そのかわり、1月に手打ち庵にて炭谷君快気祝いをやるとの約束を交わして家路についたので
ありました。
 
 
手打ち庵

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