6/26 2006掲載

NYK LIVE REPORT 幾つかの分けて送りますのでヨロシク・・・・・修之助

ポスター(pdf fileなら開けます) 
 

6月17日東京郊外、朝霞台のライブハウス「停車場」、ヤングナイツ初の公開ライブは関係者心中ドキドキの
リハーサルから始まり、開演後は立見席までできる超満員御礼の大盛況の中、もちろん身内総動員の内幕は
あるものの、ご覧の通り大ブレークの3時間でした。

バンマス宮崎、ボーカルはプロ並み?史上最年少の息子健太郎君も応援に駆けつけました。
リードギター片田、日頃は着たきり雀のガスパーも今日ばかりは奥様直々のお見立てで
バンダナと背中に注目。

もう一人のリードギター宮原、会社の上司総動員で緊張したのか、コードを完璧?間違えるハプニングあるも
ステージのライトをひとり占めで輝いて?ました。

マネージャー兼ベース桑原、いつも目立たぬ場所で欠くことのできない音を奏でるハードボイル
そして、オオトリはドラム、というより太鼓屋北郷、今日のステージ衣装はモノトーンでという事前打合せにも
拘わらず、ご覧の通り例の目立ちたがり症候群、サングラス、ピンクのベストで腕前を誤魔化す???
でも、同世代?女性客席からの「ヒデキー、素敵ー!」の連発は、さすが化粧品会社社長の面目・・・
よいよい会からは淀川、鹿子島、高木健、渡辺耕、許斐、黒宮の常連に加え松浦、梅崎の懐かしい顔ぶれも。
プロのカメラマンも登場、製作予定のDVDが楽しみです。いつもお世話になっている音楽スタジオ、ライトスタジオの
社長さんからもお祝いの花、よいよい会や友人からの花束で雰囲気も華やかに。
5時半開演、8時終演予定がアンコールの連続で大幅に超過、最後はお酒も品切れでやっとお開きに。
本当にご来場の皆さん、久しぶりにエネルギー爆発して爽やかな心地で、次回の再会を約して三々五々家路に・・・
本当にNYKの皆さん、腕前が上がりました。観客の皆さんの熱気も後押し、練習では聞けないハートフルな
サウンドを会場一杯に響かせていました。お疲れ様でした。次回のステージは何処でしょうか・・・・
 

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