10/17 2006掲載

秋の恒例東京ゴルフコンペ報告 from 修之助
 
前日の暴風雨で開催が心配された恒例のよいよい会コンペ、
7日の朝は嘘のように快晴の空模様で、近年にない絶好のコンデション。
昨年と同じ小田原湯本CCで予定通りスタート。
初参加は土屋君、宮永君、そして復帰組の陶山君にお馴染みのメンバー
加えて13名の参加となりなりました。
帆足君は前日大阪出張で交通機関がストップ、足止めを食らって
参加できず、それでも当日羽田から帰宅後、ゴルフ場に駆けつけてくれる
義理堅さ、嬉しい限りです。
結果は、土屋君のグロス86でのブッチギリ優勝となりました。
来年は還暦祝いに加え、卒業41周年とダブル41に因んで
許斐君から福岡、近畿との合同コンペ企画が提案され、もちろん
全員その気になって大いに盛り上がり、更には中秋の名月に照らし
出された小田原城下で2次会と相成りました。
詳しいレポートは、文芸青年渡辺耕士君から後ほど・・・・

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(渡辺耕士レポート)

秋の日の爽やかな一日(よいよい会東京支部コンペ報告)

 ゴルフというスポーツはやたらと言い訳(主に自分に対して)の多いゲーム
ですが、10月7日(土)の「よいよい会コンペ」(小田原湯本カントリークラブ)
は絶好のゴルフ日和。前日までの台風のような嵐も去り、空はあくまでも高く、
風も微風、これ以上はないという天候に恵まれ、スコアが伸びないメンバーに
は言い訳が見付からず多少つらい一日となったようです。(私事ながら小生も
その一人)
 いつものように気の早い仲間ばかりでしたから、スタート時刻には全員(ただ
し帆足君を除く:理由は後述)が揃い4組13人のコンペの船出です。
一組目は片田君、本郷君、安田君、及び小生の半端者4人組が集まり、わい
わいがやがやとにぎやかに楽しむことができました。ただオリンピック(ゴルフを
やる方はわかると思いますが、グリーン上のパターのお遊びゲーム)を
やったものですから、読めもしないラインをスライスだフックだ登りだ下りだ
とグリーン上をうろうろしたものですから後続の組からは終わってから「みんな
遅いためにこっちまでスコアに影響が出たばい」と大ブーイング。
一組目のメンバーは俺だけは早かプレーばしたばいと自分が原因とは誰も
認めず、あいかわらずうやむやな話で終わりました。理論先行で結論が出ない
いつものよいよい会らしい話題で絶好の酒の肴となった次第です。
 「スイングに力はいらない」が持論の北郷君が理論を実践して見事ドラコンを
獲得したり、はたまたニアピンでも見事なショットを披露したりで今日も北郷デー
かと思わせましたが、時代は変わるの諺通りここにニューフェース登場で、
福岡から転勤してきた土屋君がベスグロ(86)優勝という輝かしいデビューを
果たしました。ただ一人の80台は立派です。
スコア自己申告のオネストでは、転んでもただでは起きない男と評判の許斐君
が大枚を獲得してご満悦の様子。
 前日の大阪出張で嵐のため飛行機が欠航となりやむなく大阪泊まりの帆足君は
律儀にも夕方のパーティーのためにわざわざゴルフ場まで足を運び、盛んに「プレー
したかった、くやしい・・・」を連発しながらも久しぶりに皆さんと会えておいしそ
うにビールのグラスを傾けていました。
例年ならこのゴルフ場のパーティで終了となる所ですが、今年は「飲み足りん、
小田原であと一杯」ということになり「明日を考えない」10人が小田原駅前の居酒
屋で二次会となり秋の日の名残はつきません。
来年は「還暦記念ゴルフを一泊でやろう」という話も出ておりますので、今回参加
できなかった皆さん初め関東地区以外の参加者も募集したいと盛り上がる一方です。
実行委員会準備会、実行委員小委員会、実行委員会幹部会等これにかこつけての
「一杯会」もたくさん開かねばならず来年はますます忙しくなりそうです。

さあー秋晴の下スタート
小柳、宮崎、河野組
土屋、宮永、鹿子島組
陶山、許斐、宮原組
北郷、片田、渡辺、安田組
宴会のみ参加の帆足君
優勝&ベスグロは土屋君
小田原で2次会やるぞー

今回参加したメンバーは小柳さん、河野さん、鹿児島さん、陶山さん、宮永さん、
宮崎さん、宮原さん、片田さん、北郷さん、許斐さん、安田さん、土屋さん、渡辺、
そして網走番外編の帆足さん 13人+1人 でした。
では又・・・

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