12/25 2001掲載
12月22日、編集部主催『最後の晩餐は河豚』レポート。
長い間有難う。
「6時に<なべ吉>で・・・・・」このフレーズは何百回、いや何千回
使われたことだろうか。
そして今宵が最後の午後6時。
戦い前の
それはそれは、皆さんおなじみの安らぎ空間。
今日の主役は何たって
吉田ファミリー |
入り口辺りは綺麗な花で飾れています。
早々に到着の面々は
ウェイティング・バーにて談笑 |
参加者も次第に集まり始めました。
みんなが揃ったところで、店主挨拶をと思えば
フライング組は勝手に開宴 |
そうかここは<なべ吉>
なにも今に始まったこっちゃない・・・これで正解なのだ。
最後の晩餐のスタートです。
さて今晩のメニューといえば
THE河豚 これも今宵限りとは・・・・・ |
見納めならばいま一度
よーく脳裏に焼き付けておこう |
河豚を食っている間
保たれていたのは秩序・・・・・・・but
この後次第に無礼講に移行
こちら側では
あっちのほうは
50数名の吐き出すエネルギーにはすごいものがあります。
蛸組クインテット!?
国際交流会からは極めて良好なレスポンスの某眼科医
マドンナからの質問
「家のほうは大丈夫?」に タジタジ |
伝言板上ではおなじみの
はるさん&Hikariko |
でも現実では初対面!
なーんて風景がそこかしこにあふれています。
我がH.P.を大いに盛り上げてくれている窃盗団員より団長へ
お花の贈呈 |
水疱瘡!?エッ
でも本当に患ってしまって参加できなかった「おかるちゃん」に
遠くレキシントンに戻っていったYokoさんも裏技にて参加できました。
東京よいよい会より
お花にチョコレートのプレゼント | |
チョコは5分間の命 またたく間に空っぽになりました |
あっという間の4時間が経過し
いよいよ<なべ吉>の歴史に幕を閉じる時間となりました。
店主挨拶 |
このあとの
「主人に
ついてゆきます今後も」にはぐっとくるものがあった。
長男は新春に挙式とのこと |
吉田ファミリーに幸あれ!!!
最後に、参加者全員の「蛍の光」で興平・浩子サンの門出を祝い
柴戸の万歳三唱でお開きとなりました。
編集部主催の最後の晩餐に、一人の空席もなく気持ちよく
参加していただき、誠に有難うございました。
涙涙の。。。を期待していた向きもあったやに聞いておりますが
興平らしく明るく暖かい雰囲気に包まれた、忘れえぬ宴でもって
お店の、同時に本年のフィニッシュを飾っていただきました。
「後のことは考えとらん・・・」彼らしい思考ですが、意外や意外
よく言えばこの柔軟さ、普通に言えばこのいい加減さは
この明るさの見られぬ世間のムードに対面するときの一つの
生き方を示しているような気がしてなりません。
預金の残高が一定限度を下回ればこんな暢気なことは云ってられない
というのが世間一般の常識。この日本人の常識は世界の非常識だと
フジTVの朝番組で竹村さんは熱く語っています。
先だっての彼との会話から、将来のヒントを探ってみたところでは
田舎・丸木小屋・陶芸・ゴルフという単語が頻繁に登場していました。
興平の再デビューの日を考えるのが楽しみになってきました。
ではみなさん、ごきげんよう!