3/23 2007掲載
”蛸壺会” Part3 (予期せぬ告白!?編)
二丈山中の此処、洗濯村の日暮れ時は冷え込みとともにやって来ます。
3次会は村長宅リビングルームにてスタート・・・床暖房がありがたい春分の日夕刻です。
いつものように”攻撃のターゲット”探し・・・・・誰かいな?
あれやろ
あいつの”あれ”しかないやろう・・・誰言うともなく話題は”国際交流”へ。
「結局幾ら使ったとや?」
「そげん頑張って、手しか握っとらんとや?」
「お前達が考えとうような、、、そんなもんや無かとって、分からんやろうね多分」
さすさらの一言「結局男と女・・・あったかなかったかそれが問題たい」
Dr.Hの一言「今でも苦労しようったい、俺」
不思議なことに、コレより先、追及の矛先が変わるのに時間はかからなかった。
「こいつ
おかしいぜ、絶対オカシイ!」
思い起こせば集合時から様子は変!?
* もしかして読者の貴方! こんなボケエ〜っとしたお顔で同様のポーズとってやしませんか? 要注意!でっせ!
席移動してやって来たらんらん
「ちょっと・・・
私が聞いてやるけん正直に話してごらん、スッキリするよ」
「いやあ、そのあの・・・マロンナが、あ〜」
酔いが廻ってろれつが廻らない、通訳無しでは何云いようか分かりません。
「マドンナって?私がそうやないとね?」
「んにゃ、あんたやなくて、、、あの頃はYouさんかTetsukoさん・・・」
「フン!告白したら?」
「そ、そ、そういうっちゃ無いとやけど・・・」
「違うっちゃ!
こいつ今恋しとう、間違いなかって・・・」
「ふぁふふぁふぁ???
恋する気分が、あ〜ふぁふぁ」
通訳によれば「現在進行形で恋道を突っ走っている」らしい。
「幾つや?相手は・・・飲み屋な?」
「半分たい、俺達の半分、普通の娘サン、清い純な心たい」
すかさず
先輩登場!
「分かる、ようわかるやね。あんたは今辛かねえ!生まれて初めてなんやねー、こんな気分は・・・・・
でも新鮮な毎日、充実しとうたいね、う〜ン・・・ここの皆には判らんって、この素朴な気持ちは・・・」
「うファおー、お前だけはよう理解しとうやね、嬉しか」
「証拠見せてんやい!」
「いやあそ、そ、それは〜ダメ!」
「お前さっきから携帯ばっかし眺めよろうが?」
「ほーらやっぱし!
今日だけでも凄いやないナ!」
そう云えば東京やったか大阪やったか・・・
「編集長、携帯の着信メールを一括メモリーに取り込んで、家のPCで見る方法ない?」
みなさんお盛んですなあ、春ですなあ、いやほんま。
「メールがあるなら写真もある筈ぜ」
「もう
バレバレやけん、素直に出してごらん、、、あるやないね!やっぱり」
すかさず、パシャ!
こうなったらAの独断場、、、
「会費もっと取り上げとけば良かったたい」、、、後の祭り、某眼科医も今宵ばっかりは形無し。
どこからともなく「帰ろう、もう・・・」
「最後にビシッと締めてもらおうかね?」
「いやあ済んまっせん皆さん」
「頑張りま〜す!
僕、やりま〜す!」
「勝手にしやい!!!」
お・し・ま・い
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「伝言板」上でもその余韻がありありと・・・・・
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蛸壷に押しかけ参加させていただき まことに 悦楽の春の1日を過ごさせていただきました。 これも一重に編集長と村長さんご夫妻 蛸壷会の素敵な面々の 広いお心のおかげと感謝しています。 修チャンに御目文字できなかったのは残念しごくですが 差し入れのお酒はおいしく飲んじゃいました。 蛸壷会の皆さんの話芸には笑いっぱなし あれもこれも食べっぱなしで 体重計に乗るのが怖いなー らんらん |
春分の日は、大変お世話になりました。久しぶりに”命の洗濯”の時間でした。
竹きり、ピザ焼き、ヘリコプター、バーベキュー等等 とても楽しませてもらいました。 二丈岳の麓、一からの開拓、50代後半、人生の結晶ですね。 ブルーベリーもまだ品物があるなら是非お願いします。
帰りは、車が満員だったので、筑前深江まで90分かけて歩きました。
歩行計をつけてましたが、10.000歩j弱でした。病院では10,000歩越す毎日なので 細切れ歩行と連続歩行の体感の違いを確認できて収穫の90分でした。 (生活習慣病改善での歩行の効果に興味を持っているので) 色んな意味で有益な1日でもありました。
洗濯村の体験ツアーは都会人の余暇支援として、十分競争力のある商品だと思いました。
何はともあれ御礼まで。
杉 |
私もAさんの恋花には感動しました。 私ももう一花咲かせるかーという気分になりましたもん。 求めない愛 見守る愛 これぞ究極 らんらん |
楽しかった21日。 写真をしげしげと見ていましたら、A氏はどの写真も 携帯電話に首っ引きです!! 投稿証拠写真速報 by コッツウォルズ |
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