3/25 2008掲載

還暦同窓会二日目編

その前に、、、22日に催行のゴルフ・コンペ

だったそうです。

はい、お待たせしました、、、

「湯布院温泉バス・ツアー編」 どうぞ!!!

雨模様の

日曜日、そんなの関係ないっちゅうもんです、バスの中・・・・・

1号車と

2号車

まだまだ旅は序盤戦、ノリノリ具合はいまいち? 心配には及びませんよ・・・・・

湯布院で

百人一度に楽しめる湯処といえば・・・・・

大混雑!

そう、「夢想園」の大露天風呂。

霞む由布岳望みつつ・・・・・

皆さん裸のお付き合い、、、「こんな写真出していいの?」 と、心配の向きもあるかもしれませんが

何のなんの、ノープロブレム! その証拠に・・・・・

かなり

乗ってきたでしょ? みなさん方。

Oh!「撮っちゃり」

それにしてもこんな”同窓会続編”も珍しいもんでしょう・・・・・

”温泉で同窓会”はNo Good 予定人数に達しません。 ”アフター同窓会は温泉で” これ大正解!

風呂上りはこのホテルの食事処「胡桃家」へやってきました。

ほぼ貸切状態の様・・・・・というよりこの人気食事処、週末は予約不可。運転してくれた二人「なら二人で席確保しとくけん」

炬燵には火が

耕士、リラックス!

車両手配と

運転をお願いしたラジコンクラブ谷口会長と内山会員にも参加してもらってのランチ・タイム。

(魅惑のバンコクツアーで読者の皆さんお馴染み!?)

腰大丈夫や?和尚

遠来組アリガト

こちらも

こちらも

この方功労賞!

「痩せた?」

って、云っておきました。 一応

伊達別荘は次の機会に

兄弟や?

今はまともな圭治

デジカメが未だあった頃!? 「この写真機、、、高かったんやあ」・・・後で笑います 付き合ってくれた工藤、ごくろうさん!

関西で一緒やった!?

こちらも兄弟!?

下記写真 「和義&耕士」 本日のベスト・ショット、、、今のところは。

「みなさ〜ん、テーブル毎で会計ですばい」・・・・・これ大正解! (一律割り勘は店の思うつぼ、過去の経験則・未来への教訓)

名物豊後牛の

炭火焼

地鶏焼きと共に、ここの人気商品、だったようでありました。

支払い済ませて

「あー、喰った喰った」

本当に

「よかあ〜、このツアー」

皆さん

それぞれに愉しんでいるようで素敵な”お顔”

ほんま、高校時代の仲間っちゅうのんは最高!

ここまでは

スムースに出て来たけど・・・・・最終2組なかなか来ない!?

出来上がりつつある

圭治、そろそろ危険ゾーンへとワープするのか?

「待った?」

ハイハイ、、、お待たせしました、、、やっと揃ったところで観光に出かけます。

「では、湯布院の町を高台から見物しましょう」

「ほお〜、なかなか」

「ここからやと、湯布院の盆地の具合がよーわかるねえ」

「おーい、写真撮るぞー!みんなあ〜 集まってえ」 

パッシャ!!!

「・・・誰かいなあ、、、足らんぜ一人」

団体行動するといるんだニャこんな時、人の迷惑意に介さない輩が・・・・・「あいつ、やっぱあいつ」

「待ってえ俺も、オレもお〜」

「チャックくらい締めてこんやあ、お前」

「お待たせしましたあ、、、撮りま〜す」

Vサインのおっちゃん・・・・・笑い事やなか・・・あんたの事ばい、皆が心配しとうとは。

実は夜になって私宛、、、彼から妙な電話あったんです・・・・・

「すまん、あそこの便所に連絡したいんやけど」 

「便所!? あんた、便所の誰に電話するとな?」 

「大事なもん無くしてもうて、困っとうのよ」

「東大卒のお前でも困る事あるとや?、、、待ってんやい、、、エーッと、隣の売店は0977の・・・、明日の朝連絡しやい」

酔いどれ圭治、このWCであの大切なデジカメ落としたらしい、飲んだ酒と一緒に今頃配管の中!? ご愁傷様。

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ではこれから先

まだまだお湯に浸かりたい組と、お買い物組二班に分かれ行動することに・・・・・

の、筈やった!?

で〜、、、ガチャン・ゴスッー・ガガ、、、スローモーション見るような数秒間。

”現場”です、接触事故の。渋滞が始まっておりまする。 これが本日一番のショットになろうとは。

即、パトカーに出動要請、大分県警は暇と見え数分で現着!

「はあ、事故ですね」 「判っとうとそんなこと」 「怪我人はいませんか?」 「大丈夫、出来るだけ手短に処理して、急ぐけんこの先」

コレ、加害車!

軽は駄目やあ、壊れやすい、ここから動きまっせん。

そんでもって

これ、加害者!!

「僕、いくつね?」 「ハイ、すみません」 「出すもん出してもらおうか」 「ハイ、これです」

「あんた、まだ十九ね、親に連絡せなあ」

「どこ見て運転しよったとね?」 

「はあ・・・」

「助手席ばっかし見よったんやなかね?」

「はあ・・・」

一方、被害者側はノー天気軍団 

「よか相手にぶつけたね、あいつら幸せ者ばい」

これもんです、ハイ!!! 

「おかげで、忘れられん同窓会になったばい」

* その夜のことです。

 谷口さんの携帯に電話が・・・・・

 「済みませ〜ん、うちの馬鹿息子がお宅のバスにぶつけたそうで。今から断り行こうと思ってるのですが・・・お怪我なかったんでしょうか?」

 「断りってえー、もう夜も遅いことだし、しかもこちらは博多ですよ」

 「それでは私、気が済みませんもんでえ」

 「大丈夫、大丈夫、誰も怪我なんかしてませんし、お気持ちだけで」

 「大分で漁師してますんで、よかったら是非一度お詫びを・・・・・」

 これからは編集長特権!? ・・・・・バンコク続編!!!???か

 肝入り河豚食べに大分まで行く事になるかもしれません。

このレポート見て早速、被害者の一人からメール受信

 「大分の漁師さんも律儀ですね。谷口会長と関アジ、関サバを堪能して下さい!!」

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なんやかんや、30分遅れでやって来たのは・・・・・「庄屋の館」

ブルーの湯で知名度は全国区!?

「よかねえ〜、こんな湯は初めて」

絵になるこのお顔!

「素ン晴らしい!

今度来るときは是非嫁さん同伴で・・・・・」 「男に二言はなかぜ」

飲んで又良し、ここのお湯。

衝突バスの皆さん待つ「亀の井別荘」の売店にやって来て。

これにて、楽しかった二日間、いや中には三日間過ごした輩多しと聞いておりますが、無事予定のイベント全て終了となりました。

約束どおり午後五時半きっかり、博多駅着、新幹線組・空港組と帰路につかれました。

「大丈夫かいな、、、圭治?」

「元気でいましょう皆さん、元気でいればきっと善い事があります、ごきげんよう!!!!!」

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