7/10 2008

Zermatt グルメ編です。

午後7時過ぎ

Zermattに来たら 「先ず一番にピザ喰おう」 って決めていました。

此処Grampisの善いところ

バルサミコ、オリーブオイルそれとも一つ辛目のたれ!?

パンにつけて喰ったら 「これいくらでもいけますねえ」 「あんた、後の事も考えとかないかんよ」

ルッコラサラダ

スライスチーズとの組み合わせがGood。

海鮮スープ

香りが伝わってくるようでしょ?

お目当ての。。。。。
ピッザ・マルゲリータ

「引きが

違いますねえ、美味い!これは・・・・・」

トマトソースのパスタで〆

「あー、納得・納得」

「此処にて眠りたい」

という希望が多い美しい墓所、街のど真ん中に在っても違和感全くありません。

ホテル裏手から戻ってきました。

午後9時というのに・・・・・ 「明日もいいみたいですね」

お隣の教会の鐘の音が心地よい雰囲気つくってくれます。

明けて二日目の晩、Zermatt銀座は人混みで賑わっているようです。

窓辺の花はスイス人の心意気!?

個性溢れる飾りつけのようですが・・・・・此処の家屋に網戸はありません。 花が虫除けの役も果たしているのです。

上ばかり見上げていると疲れます。 アレはもしかして・・・・・「中華にすっか?」 「米食いたいですよね」

今日の中華はコースC お任せパックです。

味付けは良好

メインは鴨、しっかり濃い目のソースに絡めてあって、ご飯との相性はGood

こちら鶏

カリッと仕上げたホカホカ・チキン、とろみのタレが利いてます。

これはラム

ようけ喰う奴達とお思いでしょうが、、、それだけ歩いてますもんでノー・プロブレム!

デザートの

三種盛り合わせシャーベット・・・とに角甘〜い!

宿泊先の真向かいはウィンパーの定宿モンテローザ、ただ今大規模改装中でした。

ホテルのラウンジは、毎晩ピアノが奏でる格調高い雰囲気に包まれていて、よく見ると客層もノーブル。

こんばんわ

寝るとするかニャ・・・・・

翌朝です。

教会の鐘の音(動画)が目覚まし時計とは、、、もうそれは極楽世界に居るようです。

清々しい朝の空気

先ほどの鐘の教会に入って、心清めてもらった後に・・・・・

お楽しみ、豪華ホテルの朝食ビュッフェに行きましょう。 我々が一番客みたい。

「凄いですねえ!」

さすが五つ星のラグジュアリー・ホテル、食欲そそるに充分な豪華品揃えであります。

「こんなのは私の欧州経験でも始めてばい」

翌日の朝食、卵を両面焼きしてもらいましたが

素晴らしい出来!

全て良し!

コルナー・グラートの宿泊先は最も予約の取りにくいものらしい。

午後7時半の食堂

「ビュッフェスタイル

みたいですが・・・・・」

サラダバーです。

お後は

スープ

メインは3通りからのチョイス、我々はお奨めの

海老のアメリケーヌ

ソースならぬGerman風味の大麦ライス添え。 見かけ「これで足りるんやろか?」

食べ終わる頃には充分満腹、、、、、お後は標高3000Mの部屋からの眺め楽しみながら寝ましょう。

続く・・・・・