5/23 2005掲載

阿蘇での”週末フライト”の帰り道、黒川方面へと向かっていたら見つけたこの看板・・・

「こんな温泉聞いたことないですねえ」
「面白い！寄ってみっか」

ずーっと奥へ進むと

小田川の清流沿いに
建物が見えかくれする・・・

これは宿泊棟

こちら温泉棟

風情のある進入路
川底へと降りてゆくと・・・

「ブルーの湯」

横はせせらぎ

豊かな自然のサウンド聴きながら・・・・・動画で確認！

入る湯もおつなもの

ちょっとヌルッとした湯

木崎も
「いろいろ入ったけど、独特ですね」だと・・・

フロントで「蒸し鶏食べれませんかね？」と尋ねたら
「そりゃあ、岳の湯かはげの湯にいかんとないですねえ」

で、またまたやってきた困ったときの「友愛山荘」

若旦那あ〜！
「蒸し鶏食いてー、お願い！」
「４時間は見てもらわんと・・・調理に・・・困ったなあ、ちょっと待ってください」
「ちょっと待ってという事は、いい知らせやろきっと」
ややあって
「風呂に入って待っといてください、準備しますけん」

「熱いッス！」
例の45度設定・・・夜の客用に合わせたものだ。

とりあえず
内湯で臨戦体制！？たて直して

あの
建設途上の１００％露天に浸かった後

丁度
適温になっていたという訳。。。

念願の
アレ・・・「調理に4時間かかるっちゅうことは、よその分を回してくれた？」
「余計な心配せんで、食べることにしよう」

蒸し鶏
ここでしか味わうことの出来ぬ秘伝の風味・・・

納得の膳をいただいて、満足・満足！

通るたびに気になってしょうがなかった
アイスクリーム・ファーム、今日は閉店間際滑り込みセーフ・・・美味い！

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