7/11 2005掲載
空梅雨じゃないかと心配していたら・・・何の何の、2週連続の週末雨模様
こんな時の為!?という訳ではないけど、博多から車で1時間弱
またまたやって来ました
唐津シーサイドホテル
!?海岸に人だかりが。。。海難事故?
2階のレストラン「松風」に上がって海岸を見てみると
あれだ!
地引網・・・・・これは観光のためにやっているもののようですが、結構小魚が採れていた様子でした。
さて
ここでは
何といってもイカ!
活きている!!
薄口・濃い口・生醤油の3通りが用意されていて関西以西では珍しい存在。
加えて、わさび・しょうがも添えてあって客の微妙な好みに応えている、エライ!
他に天麩羅などいただいて
お腹満たされたところで、、、
温泉へと向かいます。
3階にある風呂
脱衣所からの眺め
既にプール開きだけど
今日はちょっと寒そう・・・
いつもの展望内風呂
正面に高島を望む。
こちら露天
「宝当神社」に足向けて!?
いつまで経ってもお足・・・一向にお金の方、、、貯まらない筈です。
高島の左手が「神集島(かしわじま)」、さらに左手は呼子方面
高島の右手は姫島遠望、遡ることジャスト200年、野村望東尼は勤皇の志士をかくまった罪で姫島に流された。
望東尼60歳の冬だった。
入獄して10ヶ月目、かつて望東尼にかくまってもらった長州の高杉晋作の計らいで、6名の志士による劇的な
望東尼救出劇が演じられたという伝説の島・・・ヨットマンには唐津湾入り口の目印の島。
その右手は糸島半島西端、小高い山が先日興平宅で話題となった可也山。
風光明媚で歴史にゆかりの名所旧跡の宝庫
裏手は日本有数の松林・・・
天神に買い物に行く積りで、反対方面行きの地下鉄に乗ればお隣感覚・・・行ってみては?
唐津シーサイドホテル
〒847-0017
佐賀県唐津市東唐津4-182
TEL:0955-75-3300
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