5/23　2007掲載

黒川一の湯といえば・・・・・

山みずき、山河、新明館、とすらすら出て来ますが
「温泉通信簿」で最高評価は・・・・・

この中の一つ

此処

「耕きちの湯」なんだそうな。

初体験は

わくわく期待感と善い意味での緊張感があって楽しめます。

では・・・

浴室に入ってびっくり、フワーンと硫黄臭の歓迎です。

ほう〜！

木製床がレトロな雰囲気盛り上げてくれます。

『耕きち自慢の大正浪漫溢れるお風呂です。木の温もりと天井の空間が優しく包んでくれます。
　　　泉質はさらりとした感触の単純硫黄温泉、やわらかさが自慢です。
　　　思い切り大きな湯船でゆっくり、のんびり手足を伸ばして、おくつろぎ下さい。』との事

同行のNagano君

この髪型が後にとんでもない事に！？

「いいですねえ〜、こんなお湯黒川では初めてです」

硫黄泉

お湯の中には”湯の花”たっぷり

こちら

ぬるめ、あちら熱め、お好きな方でという計らい。それにしてもこの湯は素晴らしい！

ボケーっとしてたら、突然おばちゃんやって来て

「お湯の加減はどうですか？ありゃ〜！！！混浴は出来ませんよ、ここは」

「？！」

グライダー飛ばしのワンショット

これこれ・・・・・後ろから見たらどう見ても「女の子」

「えー！？」っと振り返っておばちゃん見たら・・・・・

「すみません、本当にすみません、あたしゃてっきり・・・・・」

敷地内には清流が・・・

こちらは？

食事処です。

築後120年経過とか。

「自家栽培・無農薬にこだわった田舎料理をお楽しみください」という事ですが、今日は腹一杯・・・次回再チャレンジか。

納得のお湯の後は、折角のチャンス

あそこへ

車はここまで、そのまま歩道をてくてく行けば

この先には

一度訪れたいと思っていました。

ここもあそこも

ブクブクブク。

動画で確認

ガス中毒にならぬうちに

この地を後にしました。

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