3/8 2008掲載
どこまでも”青〜い空”
塚原高原「お宝の湯」、 湯煙が呼んでいるような気がしますが・・・・・
本日目指すのは『青の湯』
別府I.C.で降りて地獄方面へと進みます。
昨晩此処の
主人に電話で確認 「いい具合に青くなっております」 との事で一安心。
敷地14000坪の大庭園、では入りましょう。
陽光に梅
温泉効果!?
鯉も丸々!?と太っています。
「未だ?」
先は長いのだ、敷地は広大なのだ!
本館着!
よっしゃ!
やる気満々でっせ・・・・・
湯処は此処。
OH BLUE !!!
神和苑庭園内に湧き出す湯は、轟音をとどろかせながら噴き上がる沸騰蒸気泉。 そして今ひとつが、泉温七十五度、不思議なブルーの湯をたたえる「青の湯」です。 はじめ無色透明の湯として地上にあらわれるこの温泉、数日のうちにその色を 目のさめるような青に変え、やがて素肌にもなめらかな乳白色となっていきます。 |
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二色の湯!? 早速試してみましょう。
「こりゃあよか」
これまで青湯は湯布院、岳の湯で何度も経験していますがこのような歴史的庭園内では初めてです。
「極楽・極楽」
色のメカニズムは 「ケイ酸を多く含む熱水が地表に噴出し、外気で冷やされ水温が下がる際
ケイ酸の分子同士が結合して成長。そこに波長の短い青色の光が当たって反射し、さらに大き
く成長すると、すべての波長の光が当たって白色になる」 だそうであります。
源泉に感謝!
大庭園も素晴らしいぞ。
石の文化財多々
これら全て入浴料¥800で見物可
ア・リ・ガ・ト・ウ
* 年中青湯ではありません、念の為 *
神和苑 〒 874-0045 大分県別府市御幸6組 TEL 0977-66-2111
さて、別府でお昼をと思いましたが・・・・・
「やっぱあそこにしよ」
一路
大分自動車道に沿って
由布岳の麓
「此処 ここに限るわい」
何はさておき
蕎麦がき
続いて
小柱掻き揚げ
極上ごぼう天
気分良くしてくれる音源は
これでした。
メインは
鶏南蛮
けつね
流石「無量塔」プロデュースのこのお店
常に”最高”を提供してくれます。
帰りしな
絶品!
これにてレポートはおしまい、、、の筈やったけど
都市高速
空港近くでトラブル!?
ありゃあ〜
割り喰ったのは対向車線の皆様方。
見通しは、、、「暗いやろなあ」
大渋滞は
遠く、福岡ドーム近くまで続いておりました。