7/23 2001掲載

New RasaSayangでは、今回の壱岐クルージングがはじめての
セミロング航海。太陽に焼かれてはたまらんとばかり早朝の出航。

STa_0320.JPG 日の出寸前、早朝の空気が心地よい
STA_0321.JPG 東の空にはお日様が
STA_0323.JPG 博多湾を出たところ、海は広いなおおきいな。。。

今回のクルージングの言いだしっぺ、牛島君は只今仕事中
「フェリーで追っかけますから・・・」

STA_0325.JPG 太陽が背に迫りきて、「張りますか?オーニング」
STA_0326.JPG 微風のため、昨晩12時スタートのレース艇団も
やっと湾外に出たあたりで漂っている

船上の楽しみといえば先ず食うこと。

STA_0327.JPG なにがそんなに嬉しいか
STa_0329.JPG 今朝のメニューは
ボイルソーセージにパン・コーヒー

そうこうする内に

STA_0330.JPG 烏帽子灯台に近づいた
STA_0331.JPG 明治の初め、英国の援助で設置された
日本で2番目の外洋灯台、歴史的価値あり

此処を通過すれば行程も2分の1を過ぎ

STA_0332.JPG 夏季の必需品、オーニングの彼方に壱岐が見えはじめる
STA_0334.JPG この二人、Mちゃん&Yちゃん「壱岐は初めてなんです」
STa_0335.JPG 九州本土方面を望めば、右より馬渡島・松島・加唐島

いよいよ壱岐に着くぞ!

STa_0338.JPG ラジコンじゃないぞ、実機だぞ
今月より再開の福岡〜壱岐便着陸のショット
STA_0339.JPG 有名な筒城浜、結構賑わってるみたいだね

アンカリングの後

STA_0340.JPG 早く泳ごう!
STA_0342.JPG 水がきれいで気持ちいいそうな

一方、船長さんはといえば

STA_0343.JPG 暑いキャビンで熱い鍋と格闘中
STA_0344.JPG これ以上のご馳走はない「船上冷やしソーメン」のために・・・
STA_0345.JPG 最高です!?、当たり前だ!

たらふく食ったところで

STA_0347.JPG 今日の泊地まで私がご案内します
STA_0348.JPG 印通寺港に入港
STA_0349.JPG 無事着岸しました

目的達成のため?島内観光へと出発

STA_0350.JPG STA_0354.JPG
STb_0352.JPG STB_0353.JPG

名所を訪れたのも
温泉に浸かりさっぱりしたのもすべて
この後のジャーン!の為だったんです。

STA_0363.JPG ジャーン!!!

そう、壱岐は石田町の寿司処「みやこ」
ここの活き活き舟盛りが食いたくて食いたくて。

STA_0358.JPG 全体像・・・接写に入ります
STA_0359.JPG 石鯛
STB_0360.JPG 平目
STC_0361.JPG うに
STD_0362.JPG サザエ

接写にないのはイカ・かつお・ハマチ、すべてピチピチ天然物!
コメントは要りませんね?
云うと食べていない方々に悪いから。

「みやこ」主人からのサービスが登場。

STA_0364.JPG STA_0365.JPG

「いやもうたまりません・・・」
云うんじゃないってば!

撮ってはいませんが、この夜の膳には通常の
煮物・焼き物・椀の物その他が付いていたのはいうまでもありません。

申し訳ありませんが
この後の事は覚えておりません。
聞くところによれば、博多発最終フェリーで牛島君が夜半に到着したとの事。
そういえば翌朝清算の折、割り勘メンバーに加わってたっけ。

終わり

7/21〜7/22のクルージングでした。