7/23 2001掲載
New RasaSayangでは、今回の壱岐クルージングがはじめての
セミロング航海。太陽に焼かれてはたまらんとばかり早朝の出航。
日の出寸前、早朝の空気が心地よい | |
東の空にはお日様が | |
博多湾を出たところ、海は広いなおおきいな。。。 |
今回のクルージングの言いだしっぺ、牛島君は只今仕事中
「フェリーで追っかけますから・・・」
太陽が背に迫りきて、「張りますか?オーニング」 | |
微風のため、昨晩12時スタートのレース艇団も やっと湾外に出たあたりで漂っている |
船上の楽しみといえば先ず食うこと。
なにがそんなに嬉しいか | |
今朝のメニューは ボイルソーセージにパン・コーヒー |
そうこうする内に
烏帽子灯台に近づいた | |
明治の初め、英国の援助で設置された 日本で2番目の外洋灯台、歴史的価値あり |
此処を通過すれば行程も2分の1を過ぎ
夏季の必需品、オーニングの彼方に壱岐が見えはじめる | |
この二人、Mちゃん&Yちゃん「壱岐は初めてなんです」 | |
九州本土方面を望めば、右より馬渡島・松島・加唐島 |
いよいよ壱岐に着くぞ!
ラジコンじゃないぞ、実機だぞ 今月より再開の福岡〜壱岐便着陸のショット |
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有名な筒城浜、結構賑わってるみたいだね |
アンカリングの後
早く泳ごう! | |
水がきれいで気持ちいいそうな |
一方、船長さんはといえば
暑いキャビンで熱い鍋と格闘中 | |
これ以上のご馳走はない「船上冷やしソーメン」のために・・・ | |
最高です!?、当たり前だ! |
たらふく食ったところで
今日の泊地まで私がご案内します | |
印通寺港に入港 | |
無事着岸しました |
目的達成のため?島内観光へと出発
名所を訪れたのも
温泉に浸かりさっぱりしたのもすべて
この後のジャーン!の為だったんです。
ジャーン!!! |
そう、壱岐は石田町の寿司処「みやこ」
ここの活き活き舟盛りが食いたくて食いたくて。
全体像・・・接写に入ります | |
石鯛 | |
平目 | |
うに | |
サザエ |
接写にないのはイカ・かつお・ハマチ、すべてピチピチ天然物!
コメントは要りませんね?
云うと食べていない方々に悪いから。
「みやこ」主人からのサービスが登場。
「いやもうたまりません・・・」
云うんじゃないってば!
撮ってはいませんが、この夜の膳には通常の
煮物・焼き物・椀の物その他が付いていたのはいうまでもありません。
申し訳ありませんが
この後の事は覚えておりません。
聞くところによれば、博多発最終フェリーで牛島君が夜半に到着したとの事。
そういえば翌朝清算の折、割り勘メンバーに加わってたっけ。
終わり
7/21〜7/22のクルージングでした。