4/30 2002掲載

”壱岐造り”クルージング

ゴールデンウィーク、どこへ出かけても人出は多いし出費はかさむ。
信号待ちも渋滞も無い海に出かけるのが年中行事となっていて
変わりばえもしないが、またまた「壱岐にでも行く?」

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曇り、波高2.0〜2.5Mのなか、針路270度で西進。

cap.jpg WoodmanがくれたCAPが大活躍

静寂を破る轟音の源が

iki001_1.jpg 同じ方向を目指すパワー・ボート軍団

「あの連中、人種が違う」と云いながらも、速さは魅力?的。

やがて中間点を過ぎる辺りで烏帽子灯台を通過

iki003.jpg これのお陰でどれだけのヨットマンが助かっているか
iki004.jpg 正横通過、壱岐が近くなる
iki005.jpg 日本で2番目に歴史のある西洋式灯台 by 英国

昨日までの強風の名残りで波が悪く、眠っていると落ちそうになる。

この時期、日が照ってないと”温かコーヒー”はキャビン内最高のご馳走。

coffee01.jpg coffee02.jpg 豆・水・抽出温度すべて拘っています

約5時間のクルージングで壱岐の

iki006.jpg 印通寺港着

投宿はいつもの鮨屋さん、荷物置いて湯の本温泉へ出かける。

これまた変わりばえしない”猿岩”前の集合写真。

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露天風呂の後は

yunomoto.jpg ¥100マッサージでリフレッシュ

疲れを癒したあとは、メーンイベント。

iki008.jpg これのためにわざわざ来たようなもの

正に、鯛や平目の舞い踊り

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この他に、酢の物・焼き物・煮つけ・サザエつぼ焼き・焼き鳥などなど

途中休憩のつもりが寝てしまって、鯛ソーメン登場で起こされた。

一夜明けて今日は南風が入ったせいか20度超えの晴天。

お陰で未だ顔面ヒリヒリ状態。

iki010.jpg 春口さんに森永君
iki011.jpg 大石君親子
iki012.jpg 今泉君にキャプテン

女性の参加が無かった分、会話もあらぬ方へ・・・・・行きがちであった。

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眼の休養充分な2日間でありました。