11/5 2002掲載
新蕎麦小春庵レポート
今日は日頃お世話になっている
YACHT”アクエリアス”メンバーを招いての蕎麦打ち。
バックステージの平子マスター&haruさん |
何でも他人事!お馴染みカッチャン&賢妻 |
今回初参加の二宮夫人、ニノチャンは常連 |
今宵の段取りでフル回転の厨房担当二人 |
このメンバーでスタート。
蕎麦粉は信州戸隠産の新蕎麦・昆布は羅臼産最上級・かえしは2週間前より段取りの
師匠直伝の逸品・・・となれば、逃げも隠れも出来ない状況下での水廻し開始です。
「みなさん何か一つずつ持参」ということで陳列
お菓子類は別室にありますのでさておいて・・・
焼きたてパン各種・サラダ・チーズ色々・お酒に蕎麦粉と揃っています。
haruさんが手にするのは
今宵の小春庵を「伝言板」にていち早く察知の1000sayからのプレゼントの品々。
天使と魔女の酒、京の漬物各種。。。宴も一段と豊かなものになりました。
サンキュー!!!
「魔女を飲むより魔女に飲まれたい! 」とはharuさんの独り言。
蕎麦打ち開始で、ほのかな新蕎麦の香りと
焼きたてパンの香りが絶妙のコラボレーション、小春もクンクンしてました。
蕎麦はスピードが命、5分で味が変わりますので取り分けせずに
ざるを皆でつつく |
これは、蕎麦が一番喜ぶ食しかた。
掛かれー!!!
せいろうを2回茹でた後は
粉を挽きぐるみに換えて松茸蕎麦 |
いつまでも延々と食って飲むのが |
マスター直伝の、正しい愉しみ方のようです。
小春庵一段落の後は河岸変えて
デザートタイムの開宴です。
恒例の、プリンと和菓子の数々・・・・・・・
先日の法要でゲロリンしでかした小春、心配したけど
ドクター高菜の
診断結果でバレバレの小春
今宵は
皆さんの、愉快で楽しい話横で聞くうちに”グーピー・グーピー”
6時間に渡る小春庵、あっという間に過ぎてしまいました。