10/15 2002掲載
One Autumn Day (10/12 湯布院)
何んやてー!?
湯布院へ招待の、手打ち庵夫妻を博多駅に迎えに行ったら。。。
変なのが一人、くっ付いて来た!
「びっくりしたやろ?」
冗談じゃない!と云ってやったが、1000say全く動じる気配なし。
来た奴はしゃーない、約1時間半のドライブで定番湯布院玉の湯へ到着です。
緑が美しい売店へのアプローチ
別に買うわけじゃないが、ああだこうだと
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楽しい品定めのひと時・・・・・
そういえばこのメンバー、一人残らずワン吉
このツアー最大の目的、ご対面 |
夢にまで見た瞬間です!
モモちゃん
お二方もうメロメロ!
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別れはつらいがバイバイだよ。
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モモちゃんとサヨナラした後は
昼食前の散歩タイム
手にする黄色の手提げ、モモちゃんから買った美味しいパンが入ってます。
いつぞやの、画像伝言板上のクイズ正解のご褒美
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左の貴女は権利ないんだけどなあー!
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席に案内され、さあいただきまっしょ。
鱒のサラダに胡麻豆腐 |
「あっ、勝駒だ!」手打ち庵のリクエスト |
なかなか美味かったらしい獅子唐 私には廻ってこんかった、あいつのせいや! |
口直しの、ミニとろろ蕎麦 |
お次がメインの黒豚シャブ
冬ならまだしもこの時期に食すと、汗タラタラ。。。 but 味グッド |
酒通の二人のチョイスは
日田の銘酒に大吟醸の・・・名前忘れた
酒の肴にピッタリ、定番
鮎の甘露煮 |
豊後牛 |
肉はねー、なんたって1週間前のあれ”山中”の後だけにコメントしようがないんです。
今日のメニューは20日前の予約だったので・・・まさかこんなハメになろうとは
山中未体験の歌華人さんだけ「美味しいワ!」って・・・たくさん食べてもらいました。
ここ”無量塔”の演出の巧みさ、デザートタイムは場所変えて
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あれ、そうあれを待つのです。
一日限定18個の貴重品ロールケーキ |
満腹状態で外に出て見上げるのは
由布岳、紅葉シーズンもそろそろか |
せっかく湯布院に来たからにゃ、忘れちゃいけない
なんだ?
これたい!
露天の貸切名湯、暫し浸ってもらいました。
風呂上りの後、再び名旅館めぐりを再開。
亀の井別荘へと向かいます。
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このあとにアクシデントが起ころうとは知る由もない、誰も。。。
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ティールームの”天井桟敷”でそれは起きましたのです、ハイ。
慎重だと思っていた手打ち庵に降りかかった災難
アレ!冷やしてはる・・・? |
横梁に1度、それを支える柱に1度 |
計2回もぶつけりゃ、そりゃ痛かろう。
すぐさま店員さん駆けつけて、さっと氷を渡すとこなんざ手馴れたもの
「よくぶつけられるんですお客様」
スピーディーな対応は見事だが、皆さん天井桟敷の奥に陣取るのはお止めになったほうが・・・・・
やがて博多に戻る時間、楽しかった湯布院での出来事を胸に、再び高速に乗っかります。
1000sayを見送る前に時間があったので着任早々の高木にTEL
「あんたのホテルの玄関で待っときやい」
よく分からないが、兎に角久々の対面 |
あんたも偉くなったもんやね |
で、お見送り
「もう、しばらくは来んでいいよー!」
「やっと静かな時間がもどったなあ、今からやり直し」って誰が言ったか定かじゃないが
”すし富”で活き魚を食べることに |
4人は落ち着く、しっとりとした時間の経過、これや!このひと時を待っとったんや!!!
呼子直送の活きイカ、歌華人さんの大好物 |
お奨めは?って聞いたら |
ウチワかわはぎを出してくれました |
nonakaさんの
「食事のときデジカメ取り出すの、だんだん慣れてきましたね」通り
こっちでもやってます。
蕎麦打ちは今回ありませんでしたが小春庵にも寄ってもらって
ガサツ!?さのない優雅で静かな歓談時間を |
充分堪能させてもらうことが出来ました。
ありがとう手打ち庵ご夫妻!