7/30 2002掲載
海その愛
例年編集部はこの時期、気もそぞろ。。。
熱帯低気圧や台風に前線の存在がことのほか、気になって気になって。。。
28日の日曜日には山猿軍団を招待
興平夫妻 |
お供は
柴戸夫妻に松本一喜 |
そしてこれが素晴らしい
息子夫婦の Kohji & Akari |
お店の頃も、山に行っても・・・はたまた海の上でも家族一緒。
よく出来た跡取りのお陰だ。
メンバー見渡して、よーく考えたら
「蕎麦打ち職人」ご一行慰安クルージングの体。
揃ったところで出航です。
さすがは若さか
我々日陰を求めてオーニングの中というのに わざわざバウに出て日光浴 |
サンオイル塗って、焼け具合を競っていた時分が嘘のよう・・・・・
今日はUVカットでバッチリ決めて
それでも日陰に集います |
過ぎ去ったとはいえ台風9号・11号の影響か、玄海灘からのうねりが残っていて
気分が悪くなる前に一路、玄界島の漁港に向かいました。
揺れぬ岸壁に上がってホッ! | |
「これ位で酔ったらつまらん!」って、偉そーに窃盗団長 |
連れて二人からも
「俺達どげんもないぞ」って云われて・・・ |
でも心配御無用!
三輪の一番高い?素麺が茹で上がる頃には
元気百倍
麺もオニギリもおかずも・・・あっという間のうちにきれいサッパリ片付いて、暫しの午睡タイム。
写すの忘れて申し訳ない!
柴戸婦人のお手製ケーキ2種、美味かった!充実のティータイムでした。
夕方にはヨットハーバーへと戻ってまいりました。
山での張り切りすぎが祟って整骨院通いの興平
その割には
身軽に動いていたので皆さん「ご心配要りません」
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明けて29日、博多の中華なら間違いなくTOP3にランクされるRongWongご一行様
招待の<夏期店休日クルージング>ということで再び出航しました。
セールが上がったらハイ乾杯 |
昨日のクルージングとの一番の違いは?
はーい、ピンポン!正解!!
若さです。招待側のオッサン3人がうーんと平均上げてみても未だ若い!
伝言板で「編集部は海上で漂っています」を見つける前の
ei5-no-1000say
「おいしい、アワビと、まったけの、れいせいパスタたべてるよーん」
見つけた後は
「編集長!まだ、海の上なん?クッソー!!」
だけじゃない
「呼んで欲しいんやな、台風か嵐を。。いい加減にしろよ!真理がいちばん!」
だと・・・えらい変わりよう。
それにしても何で怒られらなあかんのかなあ?
昨日と同じく玄界島の漁港に舫ってバーベキューの準備。
船の方では
これの為にわざわざ発電機・オーブンまで用意して 全て宮原の設え・・・飽くなき味の追求 |
でもその甲斐あった
「こんなところでピザ、最高っす!」 |
岸壁の方は
チャンコじゃないです、焼き肉です! 見よこの体格、RongWongの鈴木総料理長 |
そろそろいいんじゃないかい?
今日のメニューは
特上肉に車海老のバーベキュー | |
和風出汁付け焼きステーキ | |
野菜も豊富 |
ウィークデイの岸壁、いつになくワイワイガヤガヤ
漁港の中とはいえ、玄界灘の水が入り込むので透明度は高い。
我慢できずに飛び込んだのは 料理長と波多野支配人 |
呆れ顔で見つめるギャラリー
浪も穏やかになってきたのでプライベートビーチへ移動します。
糸島半島の突端近く
誰もいないビーチを貸切で
漁港では入らなかったギャラリーも、あまりの水の美しさにザブン!
水着?そんなもの無し、着の身着のまま・・・気持ちよさそうでしょ?
まだまだ皆さん、楽しみ足らないようでしたが・・・
戻ってきましたハーバーへ |
たった一日であんなに焼いて、大丈夫だったのかな?翌日のお店。
またまたやって来る
「週末が怖い!」・・・・・キャプテンの独り言