8/6 2002掲載

海その愛 Part3

土曜のPart2に続く今日のゲストは、いつも食通を唸らせてくれている
<浄水茶寮>のオーナー、穐吉ファミリーとその仲間。

josui007.jpg 穐吉夫妻に
josui008.jpg 穐吉家の☆次男
josui009.jpg 料理長と仲間

絶好のセイリング日和!

josui010.jpg 見よ!この空の青

憧れのムーンビーチ

着きました!

急いで水着に着替えたら・・・

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昨日にも増して美しい、どこまでも青い海の色。

歳のことも忘れたか、優に100数十メートルは離れているビーチまで泳いでいった。

ひとしきり泳いだ後は、海上からでないと眼にすることの出来ぬ景色を

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「近場にこんなにきれいな処があったんだねー!」

一旦、玄界灘に出て暫しのセイリング・タイム。
お昼前には玄界島の港に着岸して、本日のメインイベントの準備を・・・

josui019.jpg 凄いだろう。。。

これだ!

浄水厨房謹製!
これでも「簡単に作ってきましたからお口に合うかどうか・・・・・・」だと

josui022.jpg あの幻の”出汁巻き卵焼き”はこの総料理長によるもの

素麺好きなのを知っているリワキーノのプレゼント

josui021.jpg 本場三輪の高級麺、アルデンテが難しい

豪華昼食の準備も整いランチタイムのスタートです。

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食べ始めたら前方に殺気が!

あれっ、haruさんがオーナーの
Aquariusが着岸。。。ってことは

その数分後には

はげ鷹軍団ご来船

世の中にはとことんツキのある人々がいるもの、haruさんは仕事だって残念でした。

josui027.jpg josui028.jpg いっそう盛り上がる宴海上?

一休みしていると五月蝿いエンジンの音がゴウゴウと近づいて来た。

josui029.jpg ジェットスキーが港に入ってきた

実は、玄界灘から博多湾への入り口に机島というのがあって、そこにボート・ヨットでは
進入できない小さなホールがあるのです。
比較するのには無理があるかな?カプリ島の「青の洞窟」・・・あれのミニ版だと思ってください。
このホールの特徴は奥が吹き抜けになっていて、その先には青空がそして太陽サンサンの
秘密の場所なんです。
今までの例で行くと、女性それも妙齢!のゲストが数名この地を訪ねていることはあまり知られ
ていません。

ジェット軍団の1隻を、料理と交換条件で取り上げて行って来ました幻のホールへ。。。。。
穐吉君と、トホホホホ、こんなはずじゃなかったんだが。運のいい奴っちゃあ!!!

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とことん楽しんだ彼の顔、はじめの頃とは随分違うのお分かり?

帰路、Capt.伊達の

josui033.jpg josui034.jpg LadyBirdとミーティング

随分考えたんやけどなあ・・・

josui035.jpg 体験セイリング

見よこの

嬉々とした姿

一部始終を見ていた奥方は

josui037.jpg それは心配そうな表情

パソコンもデジカメでもそうやった、他人の道具がすっごく気になる人なんや、このお方。
ヨット・ディーラーのHP見て「掘り出し物があるんやけど」なーんて云って編集部に来るなよ!

そんなこんなで早、夕刻

josui038.jpg たった一日で3日分楽しんだ

楽しい「海その愛」でした。