12/16 2002掲載
『京都のお返しは博多で』 副題グルメ修行
お昼の寿司
天気があまりに良かったので、シーサイド百道地区に出かけてお寿司ランチです。
満腹状態で、折角だからとおのぼりさん気分になってタワー展望室へと
下界の様子は
都会になってしもてー・・・京都よりすごいわ〜 |
さすがにお腹いっぱいで陽光浴びるとつい、うとうとしてくる。
小春の待つ我が家でお昼寝タイム・・・Zzzzzzz
夜は体勢立て直し、穐吉主人に電話
「たくさんは入らんけどいいかいな?」
「お任せください」
侘び助
着席して料理を待つこの雰囲気の愉しさったらありゃせんワ。
一品目
お馬さんとももうすぐお別れ |
自家製のカラスミが絶品、滅多に口にしない小春ママもパクパク。
ピントがいまいちで申し訳ないが
これまた自家製、ナマコの秘伝たれに浸したもの。
コリコリしこしこ感とは違ったマッタリとした体に優しい酒の肴。
「もうお酒はええわ」って言うてた魔女リン
「もらおうっかな」
いつも期待で胸膨らむ
海老の真丈 |
新鮮お造り |
どちらも期待通りのお皿でした。
温野菜のおひたし
で、体を清めた後が本日のメイン
鯛ちり
豆腐も自家製、浄水秘伝のポン酢とともにいただくと絶妙のマッチング!
漬物とご飯(フィレ肉付)でお腹いっぱいになったところへ
配色の素晴らしいフルーツ・デザート
その後が
!?
かぼちゃ。。。
味のほうは?
そうねえ、分かり易く言えばスィート・ポテト・・・いや深みが違う、深みが
是非一度、現物をお楽しみください。
そろそろ最終”のぞみ”のお時間
穐吉主人に感謝を込めて
『ごちそう様』 |