11/4 2004掲載
九酔渓の紅葉や如何に?
昨年訪れたら落葉の候、嫁さんにえらく叱られた思い出の地、九酔渓へと来てみれば・・・・・
なかなか宜しい
見事じゃ!
桂茶屋からの眺め(動画その一)
どこも絵になる
叱られずに済んでホッ!
このまま紅葉見物しながら、道なりに登りつめたら長者原
以前、Hikarikoが
「絶対ええよ、あそこが温泉では一番やで」と云っていたのを思い出して
「男池」に立ち寄り
紅葉の小径を散策
サンキュー、ハナパパ
80歳の誕生祝い!?に無理やり運転免許証返上させた嫁さんの父も
「こんな処があったんやね」とえらくご満悦。。。
さて、温泉や温泉
目指す長湯温泉へレッツ・ゴー!
エッ?
どうもここらしい・・・・・
料金¥200箱に入れて中を覗くと
こんな風
ラムネ温泉の由来は、大仏次郎が旅行記で紹介したことによるらしい
間違いない、冷泉と聞いていた通り最初ヒンヤリ
会話に耳傾けると相当の通揃いのようだ
「冷たい炭酸泉は珍しくもないんですけどねえ、30度を超え多量のイオンを含んだ天然炭酸泉は日本では珍しいんですよ」
浸かってみたけどやはり冷たい
こちら43度の高温炭酸泉
これに浸かること暫し。。。。。
でもやはり気になる世界で3つ、再度冷泉に身を浸すとこれが具合宜しい
ボケーっとしながら考えた
日ごろ多くの入湯者を迎える人気の黒川・湯布院は、温泉の街や佇まいが素晴らしく
一方、このようなマイナーな処は湯そのものが隠れファンの絶大な支持受けているんだろうと・・・・・
それが証拠に、浸かっている人のほとんどがここの会員!?
年会費¥13000でいつでもフリー利用できるそうな
関東弁・関西弁の講釈聞いてると、気になる温泉名が出て来た
七里田温泉
「それどこですか?」と聞いたら車で十数分ですよとのこと
ここだった
面白い警告板
なんでも古墳時代から名物温泉としてにぎわっていたとの事
いや〜、まだまだ温泉未熟者、奥が深いですなあ奥が
3939 Hikariko チャンチャコ !
直入町から瀬の本に行くのに、こんな有料道路があった
「紅葉がきれいですよ」に誘われて¥500支払い
すごい!
やまなみハイウェイは草原を縫うように走るので紅葉は期待薄
しかし、ここはよか(動画その二)
眼が火傷しそう
(動画その三)
「ウワー!」の連発、覚えておこう11月3日
午後に入ってお腹具合が・・・・・
「山川草木」に予約入れて
川の流れゆく音をつまみに
定食
これに山盛りの蕎麦が付いて¥2500、頼むときは配分考えたほうがベター!
自然相手の紅葉狩り、日ごろの精進が肝心のようです・・・・・