4/15 2005掲載
「一泊二日の母との二人旅 in 京都」・・・・・小春ママ
めぐりくる春を確かめるかのように、毎年毎年ほぼ同じ道行き・・・
桜は京に限る!とばかり、定番の春のレポートです。
大島桜、山桜、里桜、枝垂桜・・・と多種の桜が古都を彩る姿は
ここに住むものの自然を愛でる歴史の奥深さあってのもの。
咲いた!時の一瞬の喜びは、感動と切なさで心満たされます。
今回初めて経験したのが祇園の「都をどり」鑑賞、大正時代の建
築である、祇園歌舞練場で雅な演出を見せてもらい充分情緒に
ひたりました。
一日目
義経ゆかりの「六波羅蜜寺」
定番の祇園白川そぞろ歩き
気になるお昼?は「花吉兆」で・・・
母の大好物天麩羅・・・
二条城へと移動して
見事な里桜と幽玄な枝垂桜、訪れた時期もピッタリだったようです。
二日目
早起きして
哲学の道散策
四条の町に戻って
通りの
人形屋さん、奥がご自宅です。
またまた昼食で、申しわけないですが・・・・・岡崎の
「六盛」
これまた定番「手桶弁当」いただきました。
平安神宮はすぐ近く・・・
ここは雨がお似合いのようです。
さて楽しみな
「都をどり」鑑賞
堪能した後、のぞみで博多に帰りました。
駆け足レポートでした。