3/22 2005掲載
ここは二丈
土筆が最盛期だろうと予想して、適当に田んぼ道に車を停めて土手をチェック
後ろの山は一貴山、興平の住処でもある・・・・・
いっぱい
れんげ?
もうよかろうもん。。。
此処のは
先週の七山村のより優れものだ。
「もうやめにするか・・・」でも、手の動きが止まらない。
「温泉はどうするとね?」の一言でフィニッシュ!
唐津湾
今日も穏やか、まさかこの後、天変地異が起きるなんて・・・・・
嬉しそうな顔・顔
立派な構え・・・・・見るからに高そうな雰囲気
でございます。
〒849-5131 唐津市外浜崎海岸
0955-56-6011
海岸から見た汐湯旅館
日帰り湯、お一人様¥600支払って入湯
これは家族湯
ここが大浴場
高島を望む
風光明媚な湯処、汐湯というだけあってかなり塩分が濃い
「術後の傷口治療には最適なんですよ」と隣のオッサン、しきりに効能を説明してくれる。
ド・ド・ドスーン!!!!!
とっさに、ボイラーが爆発したと直感、でも建物の揺れが収まらない
地震やあ!
先ず、パンツをはいて(急いでいたのか前後ろ状態)フロントへ駆け下りると
やっぱり。。。かなりの規模を確認
今のが
震度5強、博多はもっと凄いみたいだ。
先ず携帯をかけてみたが、駄目・・・・・そや、メールは使えるはずや
浄水主人に発信、やがて状況が伝わってきた。
急いで博多に戻ってもやることはなかろうと、予定通り
虹の松原経由
シーサイドホテルへ
レストラン「松風」からの姫島遠望・・・・・さっきの地震が嘘のような穏やかな唐津湾。
土筆のしろあえに稲庭うどん
天麩羅盛り
掻き揚げ
これで¥2300はお買い得!
さて、博多に戻るにもJRは動いていないし、地下鉄他公共交通機関もストップ
西九州道もごらんの通り全面閉鎖、で〜、側道が大渋滞・・・こんな風景は初めて!
通常の3倍以上時間かかってやっと帰宅
「何やってたの!」って小春に叱られる始末・・・・・
被災者、なかんずくいつもお世話になっている西区の玄界島の皆様には申し訳ないが
この程度で済んで本当に良かったと思っています。
発生の震源地・時間帯、それに加えて休日の午前中、たまたま好条件が重なって・・・
まかり間違えば神戸淡路震災と同様の被害となっていたかと思うとぞっとします。
最後に
多数の皆様からお見舞いいただき、この場をお借りして厚く御礼申し上げます。