11/5 2007掲載

秋真っ盛りの大船山登山 後編です。

いよいよ大詰め・・・・・平治岳・大戸越からの稜線

段原到達です。

ここから

山頂まで

二十分あまりの行程、景色が素晴らしく急傾斜全く気になりません。

いよいよ

最終局面です。

久住山方面

三俣山方面

振り返って、充実感いっそうつのるところです。

段原の紅葉

数日で様子も変わってきていますが素晴らしさは保たれています。

この絨毯の

中をずずーっと潜って来たなんて、、、、、想像するだけでも愉快です。

紅葉のピークは

百メートルほど下にあるようですが・・・・・

あと数分

もう一息、ガンバレ!

段原に旧火山口

”米窪”があったという判りやすい画像です。

「1787M制覇の図」

直ぐ下に、おとぎの国に出てきそうな光景が・・・・・

お昼は此処で!

納得の昼食です。

アフターコーヒーも

本格派、心を込めた一杯。

暫し休憩の後、御池巡りしましょう。

「きれいやねえ・・・」

「メモリー満杯やあ」

此処の

夢見られるよう、しっかと脳裏に焼き付けておりまする。

再び山頂へ戻ることにします。

「大船山は久住で一番!」 のポイント、、、それはこの御池の存在に他なりません。

「来て良かったあ〜、本当に」 水上さんも大感激。

山頂からの景色

太陽光線のお陰で発色具合も抜群。

「うーん、素晴らしか」

山頂動画もどうぞ。

こんな山々が近くにある九州人は幸せ者、思います。

お気に入りショットの一枚、保存版でっせ!

未だ未だこの景色に染まっていたいところですが・・・・・下山の時間です。

しつこいようですが・・・

この大船山、、、秀峰のひとつである事は断言できます。

再び坊ガつるへ降りてきました。

名水で飲む熱々コーヒー、本日三杯目です。

ドリップ忘れてきたので多少苦戦しております。

先を急ぎましょう。

雨ケ池を目指して・・・・・

美しい自然の中、充実の時間が流れてゆきます。

ありがとう、紅葉・楓さん。

長者原到着は

午後5時少し前です。

手前の指山は明瞭ですが、、、秀峰大船山は雲にお隠れの時間です。

疲れた脚休めるのには

長者原から少しばかり降りたところの”筌の口温泉”

炭酸泉で一躍脚光浴びている

「山里の湯」に限ります。

かつて「すがもり小屋」やっていた

方がオーナー、鉄分豊富で名を馳す筌の口にあって、稀有な炭酸泉の湯、堪能させていただきました。

このHP伝言板上で刺激受け、急遽決まった山行き。
まさかこんなデラックスな「登山&紅葉狩り」させてもらえるなんて思ってもいませんでした。

ARIGATOU!!! コッツウォルズ 

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