11/24 2007掲載

久住山は秋冬ファッション 後編

あと一息・・・・・

そして、1786M

お立ち台です。

マイナス5度ですが、、、

「やったねえ・・・」

中岳方面

その後ろには、11/2登頂の大船山がうっすらと雪冠り状態で、でーんと鎮座。

三股山方面

硫黄の香り、ビュンビュン伝わってきます。

阿蘇方面

九重高原のグライダー場も確認できました。

祖母・傾山方面

ここへもいつの日か訪れてみたいもの。

ぐるっと360度見渡しながらの

昼膳、こんなのアリ!?

眼下の温泉郷、よーく見たら

赤川温泉?

赤川荘へ降りるルートも

あるってハナパパ云ってましたが、かなり急降下での下山ルートやね。

何せマイナス5度の世界、バーナーは大活躍!

美味いにゃ、熱々コーヒーは・・・・・

これがあると無いとでは、頂上での充実度えらい違いです。

廻りはこんな具合。

マイナス5度はスキー場ゲレンデの絶好気温・・・・・でも、寒さなんか全く気になりません。

他の登山客、登頂即下山する様ですが・・・我々ゆっくりさせていただきました。 

もったいないけど、、、下山しましょ。

未練残しつつ

後ろ髪引かれる思いの戻りルート。

相変わらず、硫黄谷からの強風。

時折吹き飛ばされそうになるので体のホールド気遣いながら・・・・・

「下りは楽やなあ」

振り返って見ると・・・

あそこ

あそこに居たんやね、俺達!

この”星生崎

ここを過ぎると、別世界。

風も優しい、穏やかな空間に包まれます。

つい、こうなってしまいます。

湧蓋山方面に向かって・・・

軽やかな下山です。

長者原方面もくっきりと目に飛び込んできます。

あの山

なんだか 「おいで、おいで」 しているみたいです。 次回12月はあそこにしよか?

こんな勾配もあって

やる気出てきます。

三股山バックに・・・・・

実に気持ちよい山歩き、、、、、 

くどいようですが「本当にいいとかいな俺達!?」

牧の戸へ

戻ってきました。

山の男になって・・・・・

お後は THE温泉 です。

星生温泉、、、源泉が4種もある広〜い露天風呂。

緑礬泉

単純泉

そして

硫黄泉

いずれも

湯の花いっぱいの湯。

「いやあ、癒されたあ〜」

この九重連山、正に九州人の至宝・・・・・本当に有難う!

心地よい疲れと共に、帰途に着きました。

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