4/18 2007掲載

桜の名所 in 大阪

さくら、桜、関西の桜行脚も最終日、はなパパ&ママが案内してくれたのが此処大阪城。

巨大な城門の向こうの

染井吉野

紅枝垂れ

どちらもジャスト見頃です。

本丸前にて。

眼下の桜・・・

Beautiful!

同様!

落ち着くなあ〜。

お隣、西の丸の庭園へと・・・

ウィークデイの午前中、さすがに此処の人出は少なくてゆっくり散策できます。

此処からのお城の姿は実に美しい・・・

この時期が一番お城が映えるのではと思われますが・・・

一瞬息を呑むようなシーン!!!

「夢か現か この花の雲の中」

はなパパ写真です。

案内役のはなパパは心配して「もう葉桜かもしれんよ」との事でしたが、どうしてどうして、天も地も花の絨毯に包まれて

最高の見頃でしたよ!

ここは!?

今までTVでしか見ることの無かった「造幣局通り抜け」

こちらは運良く1週間早めの開門、何と本日公開の最終日とか、どこまでもラッキーな桜詣で。

夢に見たようなシーン

が、造幣局南門から北門への約560メートル、ずーっと続くのです。

ムンムンムン・・・

八重桜の一大展示場。

デカイ!

まさに桜のユートピア、ご案内ありがとう!

後ろの住宅が気になって

「あそこええなあ」 「なあ〜に、ここの官舎やでえ」 「ほー、役得!」

はなパパのショット!

ヒトヒトヒト・・・

レトロな

建物と八重桜の醸し出す、クラシックでゴージャスな雰囲気が気に入って・・・・・

これは初めての花

うこんとの事。

最終日だと云うのに・・・

こんな花も、、、

誰からも満開を愛でられることなく、おしまいとなるのか?もったいない!

微妙な色差。

酩酊状態いっこうに納まらず・・・

ほおっ、、、やっと出口です。

よくもコレだけの桜を集めたもんやなあ、誰や仕掛け人は?

明治16年(1883年)、時の遠藤謹助局長の「局員だけの花見ではもったいない。市民とともに楽しもうではないか」との
提案により、構内の桜並木の一般開放が始まりました

エライ!

お昼です、ここで・・・

楽しみやねえ!

「若竹そば」に

名物うどんすき

これもんです。

気になる重箱?

これも入れましょ!

よういけますねえ?

「おうどんやから、消化がええから・・・」

たらふくご馳走になって、もうお腹パンクしそうです。

思い出いっぱい、夢いっぱい・・・愉しい大阪をありがとう!

お別れは淀屋橋ホームにて

又お会いしましょう!

新神戸への道すがら・・・

西宮のホームにて

再会!別離!

最後に小春ママからメッセージです。

 
「散りぬべき 時知りてこそ 世の中の 
花も花なれ 人も人なれ」

この句こそ・・・!

ガラシャ夫人の辞世の句に
出会うための、この度の桜旅で
あったと確信しました・・・・・

 潔く、美しく生きてゆきたいものです。 


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そして

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