6/27 2007掲載

信州、野尻湖畔の朝あ〜!!!

ぐっすり

眠って、気分爽快!

昨日の雨が

嘘のような、新緑まぶしいオゾンの里、深呼吸が美味しい贅沢させてもらっています。

従兄弟のペンション

「奥信濃山荘」の朝食、これまた美味しくいただきました。

では、戸隠高原へレッツゴー!

左が黒姫

右妙高、阿蘇・久住の山々が馴染みの私にとって、2千メートル級の山々が当たり前というのはちょっと驚きです。

戸隠は直進

国立公園内だけあって

道路の維持管理は見事、ガードレールも木製というのには恐れ入りました。

山道へ侵入!?

ごめんなさいネ

「歩こう会」メンバー、トレッキングの最中でした。

着いた!

やっぱねえ・・・こうこなくっちゃ・・・

開店早々です。

蕎麦茶&そば菓子

「お待ち」

わさびもさることながら・・・

此処信州ではこれを蕎麦にかけるのが一般的。

二通りの味愉しんで

これ普通盛り!、、、ごちそうさん。

戸隠の山々

「二軒目行こうか?」

此処は?

”戸隠中社”です。

戸隠神社は霊山・戸隠山の麓に、奥社・中社・宝光社・九頭龍社・火之御子社の五社からなる、創建以来二千年余りに
及ぶ歴史を刻む神社です。  その起こりは遠い神世の昔、「天の岩戸」が飛来し、現在の姿になったといわれる戸隠山
を中心に発達し、祭神は、「天の岩戸開きの神事」に功績のあった神々をお祀りしています。
平安時代末は修験道の道場として都にまで知られた霊場でした。神仏混淆のころは戸隠山顕光寺と称し、当時は「戸隠
十三谷三千坊」と呼ばれ、比叡山、高野山と共に「三千坊三山」と言われるほどに栄えました。

参道沿いに名残が・・・・・

もう並んではる!

ハイハイ1000年!

名前呼ばれました・・・「入ります!」

昼前だというに

黙って座れば出るのは”野沢菜”

「美味いねえ・・・送れます?」
「一樽¥630でえ、、、送料の方が高いんです」

何にすっかな・・・・・

っん!???

マジ砂糖?

こうやって、蕎麦君待つのだ!

向こうは樹齢、ン百年杉。

準備完了!

わさびが砂糖効果でツーン!

『これはこれはとばかり蕎麦の戸隠山』、蕎麦店密集度から云えば日本一でしょう。

蕎麦打ちの立場から云うと

掛け蕎麦が一番の難敵、客の蕎麦食すペースに個人差あって湯掻き具合が本当に難しい。

ここの天ぷら蕎麦

どんな具合か勉強させてもらいましたが、まさにジャストinタイム、好みでした。

施設名 電話番号 営業期間 営業時間
〔夏季〕
定休日 団体受入
そば茶屋 極楽坊 026-254-3267 通年営業 10:30〜20:00 木曜日 不可
うずら家そば店 026-254-2219 通年営業 10:30〜16:00 水曜日 不可

参詣道は

宿坊や

旅籠多々

信仰心っちゅうのは古今東西変わりなし、ですね。

新緑が眼に心地よい。

こちらも参道

善光寺さんです。

目的は?

創業300年

七味屋さんです。

蕎麦屋さんで見た”アレ”の製造元、土産にどっさり!?購入。

まさかこれが無くなろうとは・・・・・トホホホホ!

参道の旅館

郵便局

喫茶店

長野駅までの道沿い、眼を見張る建物数多く見られました。

「特急しなの14号、間もなく発車します、リリリン・・・」

ちょっとその前に売店で、お茶とアイスと、、、お釣りどうぞ、、、ハイハイ、、、お急ぎください、ドア閉まりますよ・・・・・

間に合ったじゃん。

っん!アレは?       無いじゃん、、、やってもうた・・・・・七味が消えた!

長野⇔名古屋間

車窓の景色は飽きることありません。 出来れば1号車がお奨め、シャッターチャンスごろごろですもん。

いいでしょ?

コレちゃいますよ。

名古屋で名鉄に乗り換えます。

中部国際空港行き

¥850+指定席¥350、前面モニターに先頭車カメラ映像が写ってます。

約30分で

空港へ

到着します。

「そこに切符はありません・・・信州のどこかにお忘れでは・・・」

そうやった、搭乗券無くしたんやった。 確か温泉三昧の最中、、、雨よけで急ぎ走ったもんなあ、何回も。

JALのお姉さん 「手続きしますので多少時間を・・・」

航空券再度購入、3ヵ月後目安に払い戻されるとの事、皆さん無くさないでください・・・搭乗券。

最後良ければ

何とやら、無事機上の人へ。

そや! 七味や・・・・・アレは?

駅売店⇒JR長野駅遺失物係り、、、未だ届いていませんが・・・・・着払いで送ってくれるとの事。

高い七味になってしまいました、皆さん無くさないでください・・・お土産袋。

おかげで忘れ得ぬ旅になりました、39JAL、39キヨスク!

END

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