10/5 2007改訂

Zermatt三日目・・・後編

お昼は・・・・・

あそこにしょ。

出来立て”Capt.Senohケルン”

テラスにて、世界一ゴージャスなランチタイム。

博多出てから

いく時間経過したのでしょうか? 本当にアルプスに居るんでしょうか?

心も体も

山の精気で洗われて、一回り大きくなった二人、出来ればこのままで居たいのですが。

「そら甘いぜ、、、」って誰ね、言うたのは?

降りるに連れ、山の表情というのはどんどん変化します、実感です!

こんなとこにも・・・・・

営みがある。

Grunsee 「緑の泉」目指します。

途中で見つけたヒュッテにて

カプチーノ!

小春ページをこよなく愛してくれるK.mitikoさん

出発前「小春パパが居ない間にもしも自宅PCにトラブルあったら困るから、予備機用意しといたが賢明じゃないかと思って・・・・・」

マッターホルン

目の前にして「その後PC問題なく動いていますか? 動画もOKですか?」

本当に便利な時代、アルプスのほとんどどこででも携帯が通話可能です。

読者の皆さん、、、マッターホルンの雄姿如何ですか?

本日の写真データ容量は約1GB近く、、、マッターホルン写真屋さんできるかも。

ワンちゃんに会いました。

撮ってくれはりました。

降下とともに

緑が美しい処へ入ってきているようです。

「信じられない!」

ええのんかいな? こんな夢のような世界に浸って・・・・・

夢Movieです。

(WindowsMediaPlayerで見れない方は動画MP4用ファイルインストールしてください)

松の樹海。

山里近し!

お茶タイムです。

こちらの方々は日除けにはあまり興味ないようです。 この強烈紫外線の中、無防備というより積極果敢、どうなっとうと?

アルプスの古い農家群

ホッとさせられる名前知らぬ花。

そろそろ街近し?

こんな

楽しいトレッキング、終わってほしくはありませんが・・・・・

8時間の超充実タイム終了。

全て”美”

街は

観光客で大いに賑わっています。 対照的ですアルプスの山中と。

「アルプス登攀記」

の著者ウィンパー(マッターホルン初登攀者)のレリーフ。

一歩路地裏に入れば

古いままのZermattの雰囲気残っています、好きです。

このゆとりが・・・・・

またまた此処です!

「ステーキ喰いてー」 「ラザニア喰いてー」

コーヒーも美味かっちゃん!

ありがとう!

お山さ〜ん、安心して眠れま〜す。

でもそう易々とはゆかなかったのです。

山歩きの後ホテルに戻りメールチェックしたらナヌ!? 当然ネットにも繋がりません。
直ぐにここのマダムに状況説明したら・・・・・「あれ〜、困ったわあ、じゃあ部屋の予約メールも見れへんしい」
「どうにかなりませんか?」と聞くと
「ネットのことに関しては私素人、今旦那に電話したけどキツネ狩りの最中で帰宅は明後日だと、どうしましょ?」

しゃあないなあ、、、ちょっと見てあげましょうという事で機械室でチェックしたらルーターに問題ありと判明、ドイツ語の
Windowsに難儀しつつもいつもの調子で設定やり直したら無事接続! マダムも「あれまあ!良かった」

以後マダムの私を見る眼が一変、これで駄目だったら「マッターホルンの雄姿」など全て後の祭り、やはり速報版でなきゃネ。
あと二日、ツエルマット滞在中だけは無事であってほしい、いやネットが、そう思います。

読者の皆さんの「へえ〜!美しい!そうやったとね?」が聞こえてきそうですもんね。 おやすみなさい。

Part3終わり。 

四日目編へ続く・・・・・