9/25 2007掲載
10/14 改訂版
「Grindelwald四日目編」どうぞ! 前編
昨晩美味しいスイス郷土料理に魅せられ、ホテルのベッドで横になっていたら・・・うとうと。
っえっ!?
やばい!出発の準備せにゃあかんのに・・・・・急ぎのレポートお許しください。
Grindelwaldベースに
Part1ユングフラウ大氷河渡河は二日目編、Part2ファウルホルン登山は三日目編、そして今日はシルトホルン絶景確認に出かけます。
これは南からの図
とりあえず、ラウターブルンネンまで電車の旅、、、さらにその奥、魅惑の山へ出掛けましょう。
朝陽が山を起こします。
新規分譲中の物件・・・・・
花が無いというのは売れていない証。
白濁した川
氷河の流れはこのような青色がかったミルク色が特徴です。
乗換駅です。
インターラーケン出発の電車はここで左右方向に2分割されます。 グリンデルワルドに行かれる方は後方に乗車せねばなりません。
別の谷間に電車は進みます。
ラウターブルンネン着、ここからはバスです。
よく出来たバス。
乗降客のためにバス全体をドア側に傾けてくれはります、助かります。
看板を撮ったのを利用してるのでわかり難いかもしれませんが・・・・・
電車が黄色線
青線のバスに乗り換え谷間の奥、ステッチェルベルグにてロープウェイ3本(緑線)乗り継いでシルトホルン山頂へ向かいます。
再びロープウェイで降下し、ホテルスタッフお勧めの「ミューレン村散策」(中段赤線)、さらに降下して赤線沿いにトレッキングを予定します。
今までとは
違う趣の谷間の眺め、期待に胸が騒ごうっちゅうものです。
揺れるバスからの眺め・・・・・カメラがガラスに反射して失敗作!? でも面白い。
つり革に届きにくい。
ビューンと上昇
紅葉が
美しい時期です。
何という
天気なんでしょう。
あの山頂駅が
標高2970M
「映画007」で登場!
悪の要塞としてご存知の方もいらっしゃるかもしれません。
シルトホルン頂!
遠くに
ベルンの町が見えてるのですが、、、その先はロンドンとあります。
”ブオーン、、、”
スイスの山岳用運搬機
ピラタス・ポーターに違いありません。 ラジコンで飛ばした経験ありますがオモロイ奴でっせ。 落ちましたけどネ。
世界の名峰のうち三つが一度に我が眼に、ありがたや、ありがたや・・・・・。
下から
雲がどんどん沸いてきて、それは豪勢な振る舞い。
これが御三家・・・・・左に「アイガー」 中央が「メンヒ」 右に「ユングフラウ」 見る角度が変わると山の様相もまったく別物。
昨日登頂したファウルホルンがかすかに確認できます。
随分経ったのですが
なかなか此処から離れられない様子。。。
こんな眺め、俄か山男の私が楽して眺めるなんて・・・思ってもみませんでした。
「凄いねえ、、、やっぱどう考えても良過ぎゼ! ありえんぜこんな話」って、、、またまたいった人がいます。
全方位絶景、いくら眺めても、もう少しもうちょっととなってしまい、降りるきっかけつかめません。
でも男の子!
これ
最後に、脳裏にしっかり焼き付けて、、、降ります。