4/1 2008掲載
微笑みの国の”魅惑の都 クルンテープ” Part5 最終日編
「おはようございます」
またまた晴れのバンコク
何しようと!?
蓮がいっぱい!
「本当に素晴らしいホテルね」、感心しまくり・・・
そしてお馴染みになったチャオプラヤサイドのテラスレストラン・ブレックファスト
「あなた、そんなに食べて
大丈夫なの・・・・・?」
Glutton!!!
「これも又、いいっちゃもんね」
「だったら、、、お昼抜きにしなきゃ」 「ウン」
熟れ熟れ果実
都会の喧騒よそに、此処で聞こえるのは船の奏でる心地よいサウンド・・・・・
朝食後の贅沢な時間、、、そう、何もしないという贅沢さ、コレ一番!
開放、リラックス!?
右手前、低層建物が創業時そのままのオリジナル、、、奥の建物はもろ川に面す、ゴージャス・スイートの集合層。
欧米人は連泊が当たり前なので、出かけずに朝っぱらからプールを楽しむ余裕。 我々も5連泊しましたが、、、日々新たな発見があって
すっかり ”出かける必要の無い” ホテルライフを愉しませてもらいました。
「はーい、6時モーニングコール、朝食済ませたら皆さん遅れずに、バスは玄関で待ってますからね」 このパターンから抜け出さないと
何のために高い宿泊費払ってんのか、本当に考えさせられます。
朝風呂浴びて
休憩すませたらもうお昼ジャン、、、ぼちぼち出かける?
何!?これ
綺麗かあ・・・
全てフレッシュ!活きている!
やがて始まるウェディング・セレモニー、参列者が集い始めています。
此処の
ホテルでの挙式はバンコクの娘さん憧れの的とのこと・・・・・でも、高かろうね。
準備万端!?
2階のここから
新婦さんが登場し
階下で待つ
招待客に顔見世するのが ”慣わし” だそうですが、判りますよその感激が。
こちら
我々が宿泊したメイン館、川を眺められるように斜めに配された窓の様子がわかります。
Yokoはん
云うとりますよね 「暑いのが苦手なんです私」
そりゃあんたあ、愉しみ方が下手なだけ、、、”正しい夢の南国楽園の過ごし方”に慣れたらきっとこう云う 「暑いの平気なの私」
ではホテル専用船で出発!
タクシン橋にて下船・・・・・
スカイトレインBTSのターミナル
サパーン・タクシン駅です。 正にこの階段が出会いの場、そうBoさんとの・・・・・Taniguchiさんの一言
「きつかあ〜」 それ聞いたBoさん 「だ・い・じょ・う・ぶ・ですか?」 今年1月の出来事がきっかけになろうとはね、人生はドラマっす!!!
電車を降りたのは
ラーチャダムリ駅、いわゆる王様の所有地のど真ん中、米国大使館関連の施設も集中する 所謂「よか場所」ですたい。
超高級ホテル”セント・レジス”も駅横に建築中、完成後はもっと素晴らしいエリアになる事でしょう。
スカイトレインはラーチャダムリ通りに沿って延びています。 我々も
checking the place where the area in the future that becomes intimate
散歩開始しましょう。
先日のイタリアンは
此処フォーシーズン・ホテルの ”ビスコッティ”でした。
高級コンドミニアムもそこかしこに・・・・・
ペニンシュラ・プラザ
此処は
グランド・ハイアット・ホテル、先日Mr.&Ms.DATEも宿泊の高級旅籠、駐車してる車が違う!
「ここも素敵ね!」
スクンヴィット通りにぶつかりました。 この通りは青山通りみたいなもの、高級ブティックやデパート・銀行にエンターテインメントが
ぎっしり
詰まっているお洒落な街。
そこを真っ直ぐ通り抜けると「伊勢丹デパート」が見えてきました。
覗いて見ましょ
家具屋さん。
喉かわいてきたので
「ここどう?」
「は〜ん、ここにもジム・トンプソン!?」
私は・・・・・”昼抜き”の積りでしたが・・・・・
ベトナム春巻き
これは軽スナック、食べた勘定には入りません。
ママ、チョコケーキ
センスの宜しいお味、リッチな家族連れが多いように感じました。
「昼から何するね?」 「そうねえ、タイの伝統感じるようなものがいいわ」 「タイ式○○っちゅうやつやね」 「任せるわ」
此処は在バンコク日本人も多く住むトンロー地区です。
タイ式コレといえば・・・
まさかあ、またあの「マッサージ!?」 「古式伝統の奴たい」 「タイ式伝統舞踊じゃないんだあ」 「無・言・」
結局コレ、タイ式っすよね!?
極楽の二時間、時にうとうと・夢うつつ効果てきめん、軽々とした足取りの二人・・・・・
再び、BTS終点まで電車の人に、、、そしてホテル迎えの専用船・・・・・
「あれえ?
もしかしてあの時の」 「おー、覚えてますよ旦那」
nice meeting you again ! they drop us off at the Sheraton in Jan. 2008
これまた今年の正月
オリエンタルの専用船に無理云って、舳先の宿泊先シェラトンまで送ってくれたあの仲の良い夫婦!
「今回はオリエンタルばい」
「そりゃあ、ナンバーワン!っすよここが。いかがですか?」 「嫁さんすっかり感動しとうたい」 「よかった、よかった」
ハプニングは旅の醍醐味・・・・・人生もしかり!
今回の旅で
最後のドンブラコ・ドンブラコ、、、下船してもずーっと手振ってくれてました。
「もう、ほんと、感動の連続よねえ、このホテル」 「良かったろうが、、、ここにして」
部屋に戻ろうといつもの経路でっと、、、!?
今日も又違う!
花さん
花さん
お花さ〜ん
感動を毎日・毎日ありがとう!
今朝の結婚式の飾りそのままにしてあります。
「お二階の部屋見せてもらいたいわね」 「聞いてみろうか?」 「ウン・ウン、聞いて」
「でも〜無理かしら?」 「諦めたらいかん」
ホテルスタッフのKeikoさんにお願いしました、、、気持ちよく案内してくれる事に・・・・・
ワクワクものです。
50000Bahts per night! reasonable?
噂のスイート、この部屋ですよ。
131年の歴史感じる落ち着き溢れる空間・・・・・
水周りも、しっとり使い勝手よいレイアウト・・・・・
猫脚のバスタブ。
いやはや何ともねえ、、、「眺望の点がちょっとなんですよね」 「でもこの雰囲気って皆さん来るんでしょ?」 「ハイ、そうです、嬉しいんです」
すごくリッチな気分にさせてくれて
階下へと
降りてきて
更に色々参考になるお話聞かせていただきました。
みなさ〜ん、、、オリエンタルにご宿泊の際は是非”Keiko Tsuji”さんに声かけましょう。 ホテル愉しむ最高のアドバイスしてくれる筈です。
「苗字も変えず!?に、ずーっとここでがんばっています」 との事でした。
部屋にて!
「深夜のチェックアウトに合わせてくれたんじゃない?」 「それくらいの事朝飯前やもんねここは」
早速!? 馬鹿喰い・・・・・
夢のような数日間、あっという間に過ぎ去ってしまいました。
「世界NO1のホテルの評価を何度もされているホテルだけあってすべての面で満足させていただけました」
「香港のペニーシュラ・シンガポールのラッフルズなどと並んで世界を代表するホテルの一つだと思います」
「また、機会があれば夫婦の節目にでも愛妻と2人で訪れたいホテルです」 等など評価はどれも素晴らしいものばかり。
今回の滞在で感じた事は山ほどありますが・・・・・400室弱の部屋を1500人超の従業員でやっていける余裕、これが根源!
しかも「世界一を守る!」というプライド、これさまざまな瞬間に感じられて、コスト計算ばかりの近代ホテルとは一線画すスタイル
加えて「微笑みの国」 「王様が大好き」 「敬虔な仏教徒」 もう詮索の余地などありますまい。
そしていつしか、夢心地になるのです、お客さんは・・・・・
サワッディー・クラップ!!! またきっと来るけんね、コップン・クラップ!!!
Sayonara Oriental Sayonara BKK we love you so much, see you again!