11/1 2008掲載
紅葉の久住山は・・・・・Part1
ヒマラヤより戻ってきたハナパパ 「どうせ行くなら未だ通ってない星生新道がいい」 「ならばそうしよ」
長者原経由・・・・・
大曲に車停めて
少しばかり牧ノ戸峠方面へ
やがて
とても
判りにくい入り口ですが、、、此処が星生新道のスタート地点です。
熊笹生い茂るこのルート
振り返れば、、、そこには素晴らしいシーンが展開しています。
長者原方面、広大な湿原の様子がわかりますね。
指山の左手
由布岳の遠望・・・・・
三俣山
あちらは先日通った
牧ノ戸からのルート上の沓掛山。
「満足・満足」
高度も上がってきて、穏やかな秋の陽受けた長者原も、いつもより優しく感じられるでしょう？
「もしかして！？」
そう
ミヤマキリシマです。
大曲の登山道から一気に稜線駆け上がるこのルート、想像よりかなり急勾配ですが、なにせ景色が素晴らしい。
やがて１５００M地点に近づくと、有名！？な乳首岩が・・・・・
「ほう、これね」
「いい形しとうね」
そう、やっぱ
登った！？
本当に素晴らしいシーンの連続・連続、、、「このルート、正解やったろ？」
由布岳さん
ひがな一日中我々を楽しませてくれました。
此処は西千里、いつも通っているお馴染みのルートです。
阿蘇五岳遠望
久住山と奥は祖母山
やがて頂です・・・・・
「ようと考えたらお初登山やないかいな？」
今日は見通し抜群！ 扇ケ鼻の向こうも鮮明です。
左に三俣、中央は平治、右に大船山
お馴染みのコーヒー・ブレイク
済ませたら、岩場を乗り越え
急峻な断崖より望む西千里浜。
「よかよか」
久住分れから
北千里に分岐
硫黄谷直下通過
三俣山方面へと・・・・・
すがもり越えの試練の後
避難小屋へ、体勢整えて・・・・・
いざ！
三俣山へと向かいました・・・・・続く