1/11 2008掲載

バンコック三日目クルーズ編

Welcome on board!

外観よりも

大きく感じられる船内です。

結構賑わっていて

流石はアジアを代表する

観光地だけの事はあります。

食事は

ビュッフェスタイル・・・・・

「トムヤムクンいかが?」

やっぱフルーツ!

揺れを感じさせない

ので、船内での食事もゆったりとしたもの。

大河に

分岐点があり、ここから左折し奥へと向かえばバンコックへの最短コースです。

陽射しは

強いのですがそよ風に誘われての屋上デッキは居心地よい場所。

生活感が

すぐそこに感じられるのも興味あるところです。

川幅は広かったり

狭くなったり、その中を悠々と船は進みます。

主要な

川の分岐。

此処は

商務省、タイ国旗と王室旗はどこででも見られる光景ですが・・・・・半旗お判りでしょうか?

新聞によると

「ガラヤニ王女(タイのプミポン国王の実姉)タイ王室によると、2日、腹部のがんのためバンコクの病院で死去、84歳」 とあります。

敷地の

広い分譲住宅、高速船で街まで半時間の距離です。

高級分譲マンション

これは

必需品!? エンジンむき出し、30ノット以上軽々と出そうな船。

船着場

引き舟

これは荷満載で川を昇って行きますが時速数キロのノロノロ舟。

乗合船

通勤・通学・お買い物と庶民の脚です。

3時には”コーヒーブレイク” 船旅を飽きさせません。

寺院

上陸用舟艇

住宅

州立大学

名門

タマサート大学、亡くなられたガラヤニ王女もかつてここで教鞭とっておられたとか。

そろそろ

中心部に近づいてきたようです。

王宮寺院

一段と美しさ放つ格調高き配色。

乗客のほとんどがシャッターチャンス逃すまいと構えているようです。

昨日

訪れたワット・アルン「暁の寺」

これはまた、アラブ風のマンション!?

左手がターミナル、着岸かと思いきや通り過ごして行きます。

建物見物させてもらう事にしまっしょ。

シェラトン

電信電話ビル

オリエンタル

ジャスト正面

シャングリラ別館!?

シャングリラ

ペニンシュラ&ヒルトン

川幅の広くなった

此の地点で360度変針です。

水上消防

水上警察

終着点です。

2時間半のリバー・クルーズ楽しませてもらいました。

着岸して・・・・・

振り返ります。

朝7時〜夕方4時まで大いにエンジョイ、飲んで喰って観光も付いて、お一人様¥5500のお買い得ツアーでした。

ディナー編に続く・・・・・