3/13 2008掲載

祝賀 at メゾンドヨシダ

お揃いです。

エントランス通り抜け・・・・・

2階のウェイティング・バーへ向かいます。

ここで

本日のメニューの

検討が始まるのです。

 「わあ〜、これ美味しそう」 「私、こっちの魚中心メニューがいいわ」 

「いや、ここYoshidaはやっぱジビエやろうもん」 なかなか決まりそうにありません。

コーナーの

席に通され、がきんちょ多少緊張気味!?

「でわ

乾杯といきましょう」 「入学・進学 おめでとさん!」

アミューズ

「これはまだ導入部やけん、そんなに張り切らんでもいいとよ」

前菜

ホタテと新鮮野菜のコンビネーションが秀逸! のっけから唸っております。

気になるこのコーナーでは・・・・・

静々とメイン料理の仕上がり中であります。

美味そ!

子羊 & 鴨 このメゾンの十八番!

極上キャビア

とともに食すオマール&アスパラ、 「美味しい!これ」

いかがですか?

オーナーシェフのYoshidaさんがやって来て・・・・・

彼にとってはこの「メゾン・ド・ヨシダ桜坂」が第三弾目。 三十数年以上前、中洲に誕生した「花の木」がデビュー舞台

その二十年後春吉の「ヨシダ」がオープン、第二弾目でした。 

強烈な個性溢れるパワフルなフレンチは彼ならではのもの、博多では貴重な店です。

これがメイン!

”子羊のパイ包み焼きソースマリアカラス” 歌姫カラスが愛してやまなかったこの一品。 炭火で仕上げられた極上子羊に

フォアグラとトリフが絶妙にアレンジされていて、食べる者を幸せに導く不思議な力を持った逸品です。

ママは

ジビエが苦手、いつも損しています。

”真鯛ほか海鮮のポアレ 白ワインとバターのソース” 「カリッと仕上がったお魚の出来が素晴らしいわ」

デザートはこれでしたが・・・

ン!?

「お待たせしました」

姪っ子の卒業・入学、それに甥っ子の進学・・・・・

嬉しい

Yoshidaの

心遣いに本人達も大感激!!! アリガトウ。

静かで

たおやかな時間が流れるこのフロア、、、、、「こんなのは滅多にないのよ」

食後

お店のスタッフの案内で

チャペル

披露宴会場を

案内してもらいました。

此処は宿泊部屋

新郎新婦が式当日落ち着いて望むことが出来るようにとの配慮。

こちらが新郎部屋?

「よかったわ

とても・・・・・」

記憶のディナーになったかな? 喜んでもらったようで何より何より、、、でした。

メゾン・ド・ヨシダ桜坂本店

住所
福岡県福岡市中央区桜坂1-6-22

お問合せ
Tel・fax      092-716-1678   〈レストラン〉
Tel・fax      092-716-1685   〈ブライダル〉

E-mail       info@myoshida.jp

交通
地下鉄七隈線・桜坂駅から徒歩3分
西鉄バス・桜坂バス停から徒歩3分

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