4/28 2008
三俣山登山 Part3
いよいよ今回のハイライト!?、、、、、三俣山下山の始まりであります。
では
あちら方面へ降りて行きまっしょ・・・・・
ほとんど認識不可
「左 雨ケ池」 と、読み取れない事はありませんが・・・・・マイナーな登山道なんですね。
坊ガツル望みつつ
次第にそれらしくなってきました。
「ミヤマキリシマ」で有名な平治岳
その時期に、三俣山眺めたらこんな具合だとか・・・・・「一ヵ月後にもう一度来ないかん」
ほとんど人に荒された形跡薄い登山路
段差が
急でその上、一段が高いので彼のレディーが云った通り「女性にはとても無理ですよ」
我々にとっては
楽チン、楽園、言う事なし。
芽吹きを確認
ここら一帯もうちょっとで
こんな花園に
変身してくれるはず、待っててやあ、お願いやあ!
頑張っておくれ。
一気に降りてきましたが
これが登山路、判りませんよね。
踏み分け、踏み分け
OhMyGod!
しゃくなげさん
下界では花付けていますが、此処ではまだまだです。
「いやあ、楽しい!」
突然現れる
苔の群生、人間どう頑張ってみたとこで、自然にはかないっこありません。
岩場はOK
火山灰は要注意!
ボケーっと降りようもんなら・・・・・ズズーっどすん! 転げ落ちましたがな。
やっと平坦なところに到達、平治岳振り返っておおります。
やがて水の場所へ降りてきました。
「何て素晴らしい!」
三俣山の映り込み。
落ち着きますねえ・・・・・心豊かにさせてくれるシーン、二人で独占させてもらっています。
後で調べたら、この池は「天ケ池」だそうです。
やがて本道に合流、いわゆる雨ケ池越えというあれです。
こちら「雨ケ池」は空池、、、湿地帯です。
マイナーな
ルート経験させてもらって大満足!
今回最後のコーヒーブレイク。
ア・リ・ガ・ト・ウ
長者原が見えてきたらこのルートも後少し。
見上げるのはこぶし。
足元には清流!
わかる、そういう気分!
お湯は「星生温泉」
先程まで
あの山に
居たなんて不思議な気分です。
桜は今が見頃
都会とは全く違った暦で過ぎ行く此の地の春、此処当分久住の山のご利益で気分爽快に過ごせる事間違いないでしょう。