5/4 2008掲載

「3日の夕方 浄水にて! 宴会しましょう。 予約してます。 父も呼んでます」

とのメール・・・・・鳴滝台風がやって来た。

お初に

お目にかかります・・・・・

英語のセンセイ親子とは4月の京都以来一月ぶり、そのお父様とは初対面。

「元気やねえ親父さん」

今宵の”スペシャル膳” そのお楽しみ一皿目は

山芋の

寒天風ほくほく仕上げ、柔らかな食感でスタート、お後への期待が膨らむひと時です。

ちまき風な包み

真理さんの誕生祝いかねたお赤飯です。

名カメラマン

大学院卒業の後、今春より大阪の工業高校でこれまた先生始めた高菜。 デザイン科生徒さん憧れのモテモテ先生やろな、きっと。

毎日の

”ブログ更新”で大活躍のデジカメ、誕生祝に家族から贈られた一眼レフデジカメは?

「未だ使い方、よう判ってないのんよ」

海老真蒸

ここの十八番、客人を安心させてくれるお椀です。

何!?

思い出したゾ! 忘れかけていた浄水主人の”創造と破壊”

これも!?

美味っそ!!!

もういっちょや!!!

絶品アナゴ。

「いやあ、何にしようかって悩んだんよ」 って云ってた割りには 「ようやってくれはる」

久々に、ドカーンと迫力感じた此処での一品です。 「美味かあ・・・・・」

創業三百有余年、「京都半兵衛麩」の主人がTVで 「長く伝統を守ってゆくってどういう事なんでしょう?」 との質問に

「昨日と同じ事やってたらあきません。伝統は壊さなあかんのです。そうやってはじめて継続があるのです」 って云うてましたなあ・・・・・

含蓄のあるメッセージやないかあ? Akiyoshi君、、、あんたのスタイルとオーバーラップやなあ。

爽やかな

そう、季節の味を込めた口中さっぱりさせてくれる和え物。

してやったり!?

稚鮎

鮎が苦手の小春ママも飛びつく一品です。

茄子の器に入った

極めつけ、ナスの軽く揚げて浸した絶品!

THE鰻

「おかわりよかったら・・・」 「んじゃ、お願い」

フィレ肉ご飯

これにて オ・シ・マ・イ、、、ご馳走様です。

アーチスト振り発揮した浄水主人、、、堂々とした写りっぷりが印象的でした。

同行の小豆

騒がず傍の寝袋でじっとしていました、、、エライ!

上陸した台風は?・・・・・続く・・・・・

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