1/20 2008掲載
本年最初の湯どころ巡り、第一弾は・・・・・
湯布院ではありません。
憧れの
塚原温泉? いや、ここも通過して・・・・・
大分道
別府出口でおりて右折、先ほど通過したばかりの明礬橋の下をくぐると
「湯屋えびす」到着!
義父は先日のTV放映で
偶然ここでのロケを見て「次はここに行きたい」と思っていたそうです。
傾斜地に出来た建物なので3F玄関です。
本日は女性は2F、男性3Fとなっております。
そうなんです。別府八湯の中でも
ずば抜けて硫黄成分が感じられる湯。
先ほど
通過の大分道が向こうに見えます。
まったりと
絡みつく硫黄の香り溢れる湯、やっぱ冬はこれが一番やなあ・・・・・
ふむふむ、、、
これが証拠。
案内板に従って行ってみっか?
炭酸泉です。
午前11時
ちょい過ぎ、貸切です。
リニューアルされ
色々なタイプの湯が楽しめるようになって来ました。 ¥1000は充分取り返せます。
!?
蒸し風呂です。
いやあ、納得納得・・・我が家から1時間40分、来た甲斐ありです。
ネットで調べてみたら、季節料理を妥当な価格で提供の店があったので予約入れておきました。
別府四季亭はなむら (http://www.tsubasa-r.jp/shikitei/) です。
旅館ではありません。
始まりました・・・
今日のメニューは”はな村御膳”
いわゆる食堂ではなく個室での昼食、ゆったりといただけます。 税込み¥2625は納得価格でありました。
季節は早くも・・・・・
であります。
大分道を博多方面へと戻ります。
あの山、、、左の峰に登ったの、いつやったかいな?
冠雪で
すっかり冬化粧の由布岳
通常西方面から眺めることの多いこの山、別府方面からのシーンもなかなかのものであります。