成田公園・２

投稿者：リワキーノ投稿日：2020年 7月30日(木)09時32分19秒

我が家の鉢植えのゼフィランサスはこのところ、開花しないのですが、代わりに公園のゼフィランサスが久しぶりに開花しました。ゼフィランサスの花の命は短く、3日くらいでしぼみます。

成田公園

投稿者：リワキーノ投稿日：2020年 7月30日(木)08時47分54秒

クチナシの開花が終わり、淋しい思いをしていたのですが、入れ替わるように、それまで所々にしか咲いていなかったアベリアが一斉に咲き出し、香りを放ちます。 1.5cmしかない小さな花ですが、それでも心が浮き浮きします。

朝鮮戦争で激戦地の戦闘を指揮した白善燁（ペク・ソンヨプ）元韓国陸軍大将が10日に死去しました。享年99歳。私はこの軍人の著作を３冊読みましたが、己の功績を誇ること無く、韓国軍創設の苦労談や戦場における事実を淡々と述べる筆致にこの軍人の人間的誠実さを実感し、以後ずっと尊敬し続けていたのでした。朝鮮戦争では常に第一線で戦い続け、多富洞の戦いでは「この一戦に敗れたら我らの祖国は無くなる」と兵士たちを叱咤激励し、みずから先頭を切って突撃を行い戦況を挽回したことは朝鮮戦争中に師団長が先頭に立って突撃をした唯一の例だそうで、アメリカ軍の将官たちをも感動させ、以後、アメリカ軍の韓国軍に対する信頼を築きあげたのです。心よりご冥福を祈ります。

久しぶりの「音楽を楽しむ会」

投稿者：リワキーノ投稿日：2020年 7月 9日(木)17時33分34秒

編集済

コロナ過でずっと延期となっていた3月例会がやっと開催することができました。昨年12月以来、7ヶ月ぶりの再開です。合唱は禁じられた星誕音楽堂は借りることができなかったのでChakoさんの紹介によるサモックホールで開きました。寝屋川市駅から徒歩4分という地の利の良さと、明るくアットホーム的な雰囲気にピアノの音色もよく、参加者数こそ少なかったですが（15名）、素敵な催しとなりました。一緒に聞いてくださったオーナーの織畠匡子さんがご自身のブログでこの催しを紹介してくださいました。 https://blog.goo.ne.jp/ongakuhelper-koma-123 ※Chakoさんは旧ハンドルネームはHTさんだったのですが、THさんと紛らわしく、了解を得て改名させてもらいました。

麻生財務大臣の”民度”発言

投稿者：リワキーノ投稿日：2020年 6月21日(日)14時19分25秒

毎日新聞の読者からの投書蘭で麻生財務大臣の民度発言が物議を醸していることを知りました。民度発言については下記のURLを参照のこと。 https://news.yahoo.co.jp/articles/5e1842b40a7eb21485e308e6f85c27428c898125 外国の恐らく要人でしょうね、その人からの「お前らだけ薬持ってんのか」という問いかけに「おたくとうちの国とは、国民の民度のレベルが違うんだ」と答えたら相手が絶句したということを参議院財政金融委員会の席で披瀝したことに以下のような非難が集まったそうです。共産党の小池晃議員はツイッターで、《世界中が絶句する暴言》、立憲民主党の蓮舫議員は同じくツイッターで《国籍を問わずコロナ感染症で亡くなった方、そのご家族のお気持ちに寄り添わず、『民度』の違いとの認識を国会で披露。日本の財務大臣発言として海外に発信されてほしくない。そして上記Yahoo!記事には載ってませんが共産党の志位委員長は「世界中で差別や分断でなく、連帯が大切といううねりが起こっているときに、平気でこういう発言をするとは。そりゃ「みんな絶句して黙る」でしょうね。民度をウィキペディアで調べたら「特定の地域・国に住む人々の平均的な知的水準、教育水準、文化水準、行動様式などの成熟度の程度を指すとされるが、明確な定義はなく、曖昧につかわれている言葉である」とあります。憲法の制約により諸外国のように自粛を強制できない我が国政府は要請という手段しか使えないのにもかかわらず、不用不急の外出をせず、街中の通行人はマスク姿ばかり、ゴールデンウイークの新幹線乗車率は10％以下と政府の要請に応じる国民性を民度が高いと言ってどこがおかしいのでしょうか？それに麻生さんは参議院財政金融委員会の席で、外出禁止ではなく自粛というかたちで自由という価値を守り続けていることへの見解を求められたことへの発言なのです。それへの応えに「コロナ感染者と家族への配慮が足りないとか、世界中が差別や分断ではなく連帯を大切にしているとき」などの批判はまったくの筋違いというのものです。蓮舫さんも志位さんも忘れたのですか？最初の頃、世界中は日本の対応は緩すぎると安倍政権の対応を批判したことを。それが異常に低い日本の死亡率に驚き怪しみ、日本のやり方に注目し出したのです。それが麻生さんに対する海外の要人からの電話、もしくはメールなのでしょう。彼らが絶句したのは言い返す言葉が見つからないからに決まってます。しかも麻生さんは政府の施策が良かったからとは一言も言っていないどころか、すべて民度の高い国民が政府の要請に対して協調してくれたから救われたと言っているのです。

毎日新聞の記事2020.06.14

投稿者：リワキーノ投稿日：2020年 6月14日(日)09時04分4秒

編集済

この記事は毎日新聞6/14のものです。毎日新聞の報道姿勢を知る参考のために転載したのであり、内容に私が賛同しているわけではありません。シリーズ・疫病と人間合理的だったドイツを、ナショナリズムが覆う　マルクス・ガブリエル氏（哲学者）毎日新聞2020年6月14日　東京朝刊社会一般朝刊特集面紙面掲載記事社会医療サイエンス多くの結婚式キャンセルに伴い、補償を求め、ベルリン・ブランデンブルク門前に式の飾りつけをして抗議するブライダル業者ら。ドイツでは政府の対応を評価しつつ、デモを行う人々も多い＝ベルリンで９日、ロイター［PR］　危機における民主主義や道徳はどうあるべきか。気鋭の哲学者として注目を集めるドイツ・ボン大学教授のマルクス・ガブリエル氏（４０）に聞いた。【聞き手・ボン（独西部）念佛明奈】　◆合理的だったドイツを、ナショナリズムが覆う　道徳的な新しい世界へ、日本の視点がほしい　良質な民主主義の下では、自分が賛成している事柄でもあえて批判することがある。私は（新型コロナウイルスの感染が拡大した）危機下において、ドイツ政府がしてきたほぼ全てを支持するが、それでも批判はする。批判は他の選択肢を可視化するためのものだ。現在の危機の中で、新たな種類の社会を創造するためには、もっと批判的思考が必要だ。　危機の時に人々が支持するのは、良いことをするリーダーだ。富が無限にあるような時は、人々はトランプ米大統領を支持する余裕がある。しかし危機時には愚か者と付き合う余裕はない。その点、客観的で合理的に物事を進めているという「物語」を構築したドイツ政府はとてもうまくやった。　ドイツではよく「メルケル首相はこの危機下において正しいことをしている。なぜなら、彼女が科学者だからだ」という言葉を耳にするだろう。でも待ってほしい。確かに彼女は旧東ドイツで研究をしてきた物理学者だが、物理学者がウイルスについてすべて知っているわけではない。逆にウイルス学者は量子力学については多くを知らないだろう。科学者がすべての科学について知っているという考え方は、ポピュリズム（大衆迎合主義）である。　とはいえ、今は事実に基づく科学がすべてを解決するという考えが支持されている。事実を否定する政治家は求められていないのだ。だから（新型コロナを「ちょっとした風邪程度」と軽視する）ブラジルのボルソナロ大統領やトランプ大統領、そして日本の安倍晋三首相は、自らの支持者の信頼すら失っている。日本のポピュリズム　今回のコロナ危機では、安倍首相がかなりのポピュリストであり、これまでそれを（国際社会の中では）うまく隠していたことが明るみに出た。彼が東京オリンピックをどんな状況下でも開催しようとしたことが、全世界に伝わってしまったのだ。　日本という国は、外の人には理解できないほど複雑な言語を維持することによって、ほぼ均質な文化のレベルを保つことができた。もちろん外国人が日本語を学ぶことはできるが、それには日本と恋に落ちる必要がある。（国土も人口も）中国よりはるかに小さい日本の人々は、これまで日本語を学ぶよう世界を説得できなかった。だから結果的に日本国内のポピュリズムを（世界から）隠すことができたのだ。安倍首相は中国の習近平国家主席やロシアのプーチン大統領ほどの悪評は受けていない。だが彼がポピュリスト指導者だということは、日本人にだけは明確に分かるのだ。　安倍首相は今回、悪い意思決定を地球規模で示すという過ちを犯した。２０１１年の東京電力福島第１原発事故（の数年後の対応）でも同じだった。だがそちらは既に忘れられ、フクシマと彼を結びつける人はいない。これまでうまく体面を保ってきたが、今回は「（コロナ禍にもかかわらず）なぜオリンピックを開催したいのか。最悪のアイデアだ」と言われるようになった。ソフトバージョン　ドイツでは、コロナ対策を経てメルケル首相が所属する中道右派の与党キリスト教民主同盟（ＣＤＵ）、そして南部バイエルン州のみを基盤とするＣＤＵの姉妹政党キリスト教社会同盟（ＣＳＵ）の支持率が上がった。そしてポピュリスト政党・ドイツのための選択肢（ＡｆＤ）の支持率は下がった。　バイエルン州首相で、与党ＣＳＵの党首でもあるマルクス・ゼーダー氏は理性的に冷静に行動する一方、「ドイツは世界最高の医療システムを持っている」と主張し、バイエルン州での感染拡大を隣国オーストリアのせいにした。これは、事態を完全にコントロールできると（大衆に）示すポピュリズムと、彼の州が地球上で一番よい場所であるかのように思わせるナショナリズムのように見える。　点と点を結ぼう。ドイツで与党支持率が上がった理由は、このようにポピュリズムとナショナリズムの「ソフトバージョン」を活用したからだ。　ナショナリズムとは「自分が地球上の一番いい場所に生まれた」という思い込みだ。もし「幸運なことに私はドイツにいる。死者がたくさん出る国にいなくてよかった。地中海沿岸の国はなんとなく汚い」と感じ、自分が幸運で、地球で一番いいところに住んでいると考えるなら、あなたはナショナリストである。そして「トランプ大統領やジョンソン英首相を見てみろ。野蛮なナショナリストだ。米国や英国にいなくてよかった」などと言おうものなら、その考え自体も実はナショナリズムの一部である。ナショナリストは自分の国にはいない。外にいる。そう思い込むこともナショナリズム的思考だからだ。これはまさに今のドイツを覆う空気でもある。　今回のコロナ禍で、ドイツの危機管理の重要な要素は「合理性」を示すことだった。多くの政治家がテレビに出演し、自らの決断を正当化していた。洞察や議論は水準が高く、私を含め多くの人々は「政府はとても合理的だ」と感動した。確かに政治的決定の多くは、哲学者ヘーゲルが「人倫」と呼ぶ倫理的な洞察に基づいたものだ。だがこれは一つの側面に過ぎない。（移動制限などの）規制の緩和については、政府の正式な委員会ではなく、メルケル首相と各州首相らが電話協議で決定した。つまり（客観的な合理性といいつつ）多くの「陰の操作」もあったのだ。危険な「衛生人種差別」　感染拡大の初期段階で顕著だったのは、「ハイジェニズム」（衛生的な人種差別）である。これはハイジェニック（ｈｙｇｉｅｎｉｃ、衛生的）とレイシズム（ｒａｃｉｓｍ、人種差別）を組み合わせた造語だ。当初は明らかに「中国人がウイルスを持ってきた。ひょっとしたら彼らが作り出したのかもしれない」といった妄想があった。私は多くのアジア人の友人から「自分は（警戒されて）観察されているように感じる」という声を聞いた。しかし同様のことが、実は欧州人に対して米国や中国でも起きた。この現象は、あなたが想像するよりもっと地球規模で相互に起きている。　ハイジェニズムは有害な差別の新たな形で、完全に不道徳な考えだ。感染しても症状のない誰かが、何かに触る。そしてあなたがそれに触れて、無意識に自分の目を触り、感染する。ここに不道徳的なことは何もない。誰かが感染すれば、あなたは彼らを危険視するのではなく、大丈夫かどうかを心配すべきである。感染者はある意味ではもちろん危険だが、道徳的には危険ではない。必要なのは、新しい種類の思いやりだ。トリアージは反モラル　さらに道徳について考えたい。治療のトリアージ（優先順位の決定）の指針で、年齢に上限を設けるといった考え方は基本的に「功利主義」である。１５歳の子供を８０歳の高齢者より守らなければならないのは、８０歳の人は既に多くの歳月を生きているからだともいわれる。だがこうした考えはモラルに反する。本当は「選択」をしなくて済むようになるべきだ。トリアージのシナリオを手にしたとたん、選択は道徳的というより戦略的になり、人々に非倫理的な決定を強制するようになってしまう。モラルの目標は功利主義を避けることだ。トリアージ問題の解決策は、全員のための十分な病床を確実に用意しておくことである。それが唯一の道徳的な選択である。　ひどいことに英国では「優生学」が議論の一部になった。それが英政府が当初（多くの人が発症し、免疫をつける）「集団免疫」を模索した理由だ。集団免疫は、最も強いものが生き残るという考え方だ。（自然淘汰（とうた）や適者生存について論じた１９世紀の英国の生物学者）ダーウィンは人種差別主義者だったともいわれるが、ジョンソン首相はこの「社会ダーウィン進化論者」だと思う。　ドイツは道徳的には良い判断をした。ドイツのロックダウン（都市封鎖）は人々を強制的に家にとどめるのではなく、「弱い人々や医療システムを守るため、唯一の方法だ」と納得させる方法だった。だがスペインは違った。スペインでは路上で多くの警察による暴力があったと信頼できる情報源から聞いている。スペイン政府は子供にも数週間家にいることを強制した。これは不道徳的な暴力の行為だ。ソフトパワー支配　パンデミック（世界的大流行）の初期のころ、私は中国が自らの地政学的な勢いをさらなるイデオロギー的空間を得るために使うと考えていた。しかし彼らは人々の心をコントロールする方法を知らない。彼らは「ソフトパワー」への理解が欠如しているのだ。　米国がなぜこの惑星を長く支配してきたか。理由は軍事力だけではない。一部は有害であるにもかかわらず魅力的な製品があったからだ。ファストフードなどの快楽主義的な文化で我々を説得できた。子供っぽい文化は簡単に消費できて、愉快だ。　日本という国も、人間の中の「子供の部分」を魅了することが上手だ。私の５歳の娘は、私自身の「日本愛」に影響を与えている。娘は日本に関することはすべて好きだ。洋服、風景、食べ物、折り紙、そしてニンテンドーは言うまでもない。　中国は（移動履歴捕捉などの）デジタル監視を進めている。だがそれは人々を納得させることはできない。（監視国家を描いた小説「１９８４」で知られる英作家）ジョージ・オーウェルのシナリオでは、（監視下でも）市民は自分が「良い人生」を生きていると思っている。このように、もし人々の心を破壊したいのなら「自分たちは楽しんでいる」と人々に信じ込ませることだ。それが米国の強さだ。ソーシャルメディアなど米製品を消費しながら、あなたは自由を楽しんでいると思っている。でも実際は、あなたはそれによって徐々に窒息し始めている。　米国について、私たちは事実と向き合う必要がある。（野党民主党の）バイデン前副大統領が１１月の大統領選に勝利し、モンスターチャイルドのトランプ氏を追い払ったとしても、それは十分な変化ではない。米国人が分別を取り戻しただけのことだ。バイデン氏はひどい大統領になるかもしれないが、少なくとも大統領になろうとはしている。だが現在の米国の悲惨な破壊を見れば分かるように、トランプ氏は大統領（と呼べる存在）ですらないのだ。　欧州と日本はもっと協力すべきだという結論で締めくくりたい。米国の友人を続けるのはやめよう。世界的に持続可能な、道徳的に進歩した、美しく新しい生活様式を（日欧で）ともに開発するのは素晴らしいはずだ。そのために欧州人には日本の視点が必要だ。欧州中心主義ではなく「普遍主義」が必要だからだ。　　　　＊　「シリーズ　疫病と人間」次回は２１日、作家の池澤夏樹氏の寄稿を掲載します。コロナ危機を巡る動き２月　　　　感染者の９割が中国に集中。追跡アプリの導入開始３月上旬　　ブラジルのボルソナロ大統領がコロナ危機を「誇張されすぎ」と発言。連邦政府としてロックダウンに反対。３月１１日　世界保健機関（ＷＨＯ）が世界的大流行を宣言３月１２日　英政府が学校閉鎖などを行わない方針を発表。後に転換し２３日に外出禁止措置を発動３月１８日　メルケル独首相が演説し「移動の自由を苦労して勝ち取った私のような者にとって、こうした制限は絶対に必要な場合にだけ正当化される」と移動制限に理解を求める３月２４日　東京オリンピック・パラリンピック延期決定４月２３日　トランプ米大統領が治療について「消毒液を注射してはどうか」と発言５月上旬　　英国の死者数が欧州１位５月下旬　　ブラジルの感染者数が米国に次ぎ世界２位に　■人物略歴マルクス・ガブリエル（Ｍａｒｋｕｓ　Ｇａｂｒｉｅｌ）氏　１９８０年生まれ。２９歳で史上最年少のボン大哲学科教授に就任。「新しい実在論」が注目され、著書「なぜ世界は存在しないのか」（講談社選書メチエ）は世界でベストセラーに。

女性国際戦犯法廷

投稿者：リワキーノ投稿日：2020年 6月11日(木)16時17分36秒

私が関係しているもう一つの伝言板「小春ページ」での私の投稿をここにも転載させてもらいます。ここで語りかけている相手は小春ページの私が畏敬する論客の通称、はるさんです。２．駐日韓国大使館の対日本工作費は今年度５１億ウォン、約５億円ですが、今年度となってますから一年間の工作費ですよね。一ヶ月に換算すると４千２００万円！それだけの対日工作費って何なんでしょうね？まさか、その工作先が朝日、毎日、ＮＨＫ、岩波書店なんてことは無いでしょうね？韓国のアメリカにおける議会ロビー工作も盛んだと聞いてますが、こちらは桁違いの金額なのではないでしょうか。我が国が同じ対韓工作をしたくても、韓国には朝日とか毎日、ＮＨＫのように自国に都合の悪いことを率先して報道してくれるマスコミが無いですから国策費の無駄遣いになるので、対米や対国連への工作をもっと大がかりにやるべきではと思います。「ETV2001」で取り上げられた従軍慰安婦についての国際法廷、いわゆる女性国際戦犯法廷ですが、まず、弁護士がいない法廷ってまともな裁判ではないに決まっています。この法廷で取り上げられた慰安婦問題についてもその真偽の見極めををきちっとやっているのかも不明。しかも検察として北朝鮮の代表が二人入っており、2002年の小泉首相と金正日の会談が実現したことで初めて明るみになった日本人拉致事件の前でしたが、ラングーン事件や大韓航空爆破事件などで十分にならず者国家としての認識のある国の代表者を検事として招いていることなんか、とてもまともな裁判とは言えません。この後の記述はここ、小春ページ伝言板では不適切かも知れないので興味のある方は私のホームページの伝言板をご覧ください。しかも関係者、団体は「韓国挺身隊問題対策協議会」「戦争と女性への暴力、日本ネットワーク」「国際法律委員会の調査団として日本軍『慰安婦』問題報告書をまとめたオーストラリアの教授」「韓国市長」「元朝日新聞記者」などなどで、如何にも慰安婦問題有りきという前提で法廷を開いたとしか感じられません。東大の教授高橋哲哉氏が、法の脱構築を行うところに意味があり、法の暴力性が露呈される試みとして「法廷」は意味をもつ、と述べているそうですが、法の脱構築って何でしょう？素性もいかがわしい検事に、被告の弁護士も不在の法廷が脱構築の姿なのでしょうか。言っていることはまったく意味不明であり、この人のことを調べたところ、「歴史認識論争、戦後責任論における左派の論者の一人である。日本の批判してきた良心的な日本人として韓国から高く評価されている」「日韓併合条約は当初より不法無効であると主張する「『韓国併合』100年日韓知識人共同声明」に署名している」「戦後の日本の民主主義は、本性を覆っていたメッキのようなものだった、民主主義国家なら天皇廃止すべき、韓国こそが日本より優れた民主主義国家だとの徐京植の主張に同意を表明している」とウィキペディアにありました。この人、哲学者だそうですが、かつて私が批判した鶴見俊輔も哲学者でしたね。私の批判「鶴見駿輔氏の『今、平和を語る』にもの申す。」は下記のアドレスをクリックしてください。 http://hmpiano.net/subsab90tsurumi.html

リメンバー・ザ・タイム

投稿者：リワキーノ投稿日：2020年 6月 7日(日)11時00分48秒

アルヴィン・エイリー・アメリカン・ダンスシアターのような有色人種が多くを占めるダンスで思い出すのはマイケル・ジャクソンの「リメンバー・ザ・タイム」です。 https://youtu.be/LeiFF0gvqcc 娘に進められて見たのですが、古代エジプトを舞台にした画像の美しさ、各踊り手の個性的な風貌と眼、群舞の素晴らしさと流れる軽快な音楽に魅了されて何度繰り返して見たことでしょうか。もう30年も前のプロモーションビデオですが、今見ても見飽きません。

コサックダンス

投稿者：リワキーノ投稿日：2020年 6月 7日(日)10時58分39秒

アルヴィン・エイリーとセルゲイ・ポルーニンの躍動的ダンスを見ていると連想するのがコサックダンスです。ネット検索をしたところ、出てきたのがグルジアダンスと女性兵士によるコサックダンス。グルジアダンス https://youtu.be/MBA2psuOY0c 女性コサックダンス https://youtu.be/it2LdLI4HLQ グルジアの国名は今はジョージアらしいですが、ジョージアではアメリカの州名みたいで、私としてはグルジアの方が旧ソ連邦の国らしく感じます。セルゲイ・ポルーニンはコサックが根強く生き続けたウクライナの出身。あの非凡な跳躍はその影響があるのではと思ってしまいます。

舞踊

投稿者：リワキーノ投稿日：2020年 6月 6日(土)12時08分49秒

編集済

ハミングバードさん舞踊は興味無いですか？今、小春ページで二人のダンサーのことが話題になっています。どちらも私が初めて知るダンサーです。最初の画像はアルヴィン・エイリー https://youtu.be/tNqaixKbrjs 次のはセルゲイ・ポルーニン https://youtu.be/c-tW0CkvdDI 小春ページは下記のアドレスからどうぞ。 http://www.21styles.jp/bbs/koharu/index.html

Re:面白トーク集

投稿者：リワキーノ投稿日：2020年 6月 4日(木)09時33分45秒

ハミングバードさん現実に目を背けるのはどうかと思う、とのことですが、知っておく必要があることについては正しいことだと思います。でもいたずらに気が滅入るだけで、知識や経験として得るものが少ないことについては最小限度の知見（画像は見ずにニュースの内容だけを耳で聞く）に留めておいた方が心身の健康に良いと思うのです。私は残酷なことが嫌いですが、人間性というものを知るために「大量虐殺の社会史 ―戦慄の20世紀」を読みましたし、「性と暴力の文化史」という本もいずれ読もうと思ってます。どちらも分厚い本で「大量虐殺の社会史」は読むのが本当に辛い内容でしたが、ジェノサイドが起きる原因と状況、どんな人間でも状況さえそろうと大量虐殺の群れの中に入っていくということを教えてもらいました。実は「性と暴力の文化史」は20年前に購入した本なのですが、「大量虐殺の社会史」を読んだあとの疲労感からなかなか読もうという気になれず、ずっと本棚の隅っこにあったのですが、メルカリに出品しようとして内容をぱらぱらと見たときに、やはりこれは読んでおくべきと思ったのです。 73歳になってもこのような本を読もうとする自分はまだまだ気力だけは衰えていないと思っています。しかし、島田紳助のトーク番組に腹を抱えて笑う日々が続いているそうですからハミングバードさんは少々気が滅入ることがあっても大丈夫でしょうね。

面白トーク集

投稿者：ハミングバード投稿日：2020年 6月 3日(水)06時11分26秒

リワキーノさん、そうです！この面白トーク集を見ています。本当に面白いけれど、いいこともいっぱい言っていますよね。ほかの番組も見ましたが、漫才に関して熱心によく勉強し研究していたようです。意外でした。気が滅入りそうなニュースですがね、やはりそれが現実なんですから目を背けるのはどうかと思います。一件の殺人事件ならともかく、大勢の人が苦しい思いをしていたり、家族を一目会うことも許されずに失っているわけですからね。で、何が自分にできるかといえば、Stay　Home、これだけですね。

島田紳助

投稿者：リワキーノ投稿日：2020年 6月 2日(火)13時28分8秒

ハミングバードさん >見るなと言われてもニュースを見ていると出てくるのですから仕方ありません。ニュースだったらすぐスイッチを切るか、その場から去ったらよろしいのです。次のニュースを見たかったら気の滅入りそうなニュースは顔をそむけて聞くだけにしたらいいのです。島田紳助のこと、芸能界に復帰したのかと驚きましたが、調べたら過去の番組を YouTubeで放映しているのですね。私、彼の番組、ほとんど見たことが無いのですが、「面白トーク集 1」を見て、確かに笑いました。トーク術は素晴らしいです。私は彼のことはほとんど知らず、女性への傷害事件や暴力団との付き合いなどの悪いイメージしか持っていなかったのですが、今回ウィキペディアで調べて、内実を知ると彼のイメージが変わりました。怪我をさせるほどの暴力は絶対にまずい（特に女性に対しては）と思います。しかし、ウイキに記されている女性の態度を知ると、島田紳助さんが切れるのも解るような気がします。暴力団との付き合いと言ってもこんな程度のものなら芸能人だけでなく、政界、スポーツ業界の世界の人間なら大なり小なりともあるものです。完全に芸能界から引退した島田紳助が日本から遠く離れた南米で、コロナ過の中で気が滅入っている大和撫子を腹を抱えて笑わせるほどものを大量に残したのでしたら、私は彼の存在価値を大いに認めます。

リワキーノさん

投稿者：ハミングバード投稿日：2020年 6月 1日(月)06時42分45秒

＞そんな映像は見ない方がいいです。気持ちが落ち込むと免疫力も低下するというではないですか。暇なときは志村けんさんの映像をYou Tubeで見ましょう。リワキーノさん、見るなと言われてもニュースを見ていると出てくるのですから仕方ありません。志村けんは亡くなってからずいぶん見ましてですね、今はなぜか島田紳助にはまっております。私彼が漫才師だったころしか知らなかったですが、解散してからの司会業ですか、トーク術、すごいです。毎晩おなかを抱えて笑っております。