曽爾高原 2005.10.31 by リワキーノ
6年前の10月末に家内と娘を連れて曽爾高原に行ったときの写真集です。
曽爾高原は室生赤目青山国定公園の中にある関西でも有名なススキの名所です。
青蓮寺川上流の香落渓(かおちだに・こうちだに)沿いに走る県道の風景。
曽爾高原に到着。駐車場からここまではほとんど標高差無し。
正面は倶留尊山(くろそやま)に連なる尾根。
曽爾高原から西方を見ると住塚山、国見山方面の室生火山群の山々が。
倶留尊山への登山路。
尾根。
尾根に至る道からの眺め。中央は亀池。
尾根に至って、倶留尊山へのコースを。
樹林帯に入る頃になるとかなりの疲労感に襲われ、家内と娘はここでダウン。
展望抜群の二本ボソまでは私一人で。
二本ボソ。ここには小屋が建っていてここから先の入山料¥500を要求される。
しかもここからの倶留尊山の勇姿は小屋が邪魔して見られないのです。
入山料を払って小屋の向こうに出て見ることができたのが倶留尊山のこの光景。
それまでの曽爾高原のとは違った錦繍の姿。やはり¥500以上の値打ちはありました。
再び、家族と合流して下山。
ススキの原の中での家内とのツーショット。
ススキの原が美しい曽爾高原でした。
以下は翌年にロンドの会の仲間たちで行った曽爾高原です。
曽爾高原2006年版。 2006年11月10日
室生火山群の屏風岩。
鎧岳
左からマリーゴールドさん、ツル姫さん、佳墨さん
このときはさすがにススキは少なかったです。
昼食休憩
倶留尊山尾根で。
マリーゴールドさんとツル姫さんはここから先の歩行はパスでしたが、佳墨さんは「二本ボソまで行きます!」と元気。
マリーゴールドさんとツル姫さんに見送られて私たちは二本ボソに向けて出発。
しかし、急勾配を登ってきて樹林の所まで来ると佳墨さんはピッチダウン。
それでも二本ボソまでやってきました。何事につけても根性を見せてくれる女性です。