北夙川不可止伯爵との対話・No.2 by リワキーノ
※相手の引用文が長くなる場合はときによって大幅に省略、もしくはその引用文の内容を示す
簡潔な説明だけにすることがあります。
例→[桜麗里さんと穣一さんの紹介文]
10.06.30 17:54
リワキーノ様
早急なるご返信、ありがとうございます。
さて、ミクシィやgleeはなさってますか? 拙サイトにはご覧のように掲示板を設けておりません。そのせ
いか、どうも人様のブログやサイトにコメントして交流する習慣がなくなってしまいまして、自分でサイト
をやりつつも、コメントの付け合いという交流はSNSでしかしなくなっているんです。
勿論友人のサイトは見にはいくのですが。
[桜麗里さんと穣一さんの紹介文]
そのお二人とは僕も仲良くなれそうですねwww
天皇制について言えば、僕は共和制主義者です。護憲派ですが、第一章については全面的に書き換
えて、ドイツやイタリアのように「政治的実権のない象徴的大統領を国家元首とする議院内閣制」にす
るのがいい、と考えています。フランスやアメリカのような大統領制は、政治的に未熟な日本人には合
わないと思うんです。小泉やハシゲのような程度の低いポピュリストが煽動すれば、忽ち1933年のドイ
ツと同じ状況になるでしょう。ご存知の通り、20世紀前半において最も進歩的で民主的な政体であった
ヴァイマール共和国において、非常に自由で公平な選挙によってヒトラーは民主的に政権の座に着い
たわけですからね〜。彼は決して暴力的、非合法手段で政権を奪取したわけではないので、そこは忘
れてはならないところだと思います。
更に言えば、明治期に西洋、特にドイツ帝国を模倣した明治新政府によって天皇は西洋的な「絶対君
主」に祭り上げられましたけれど、本来の「日本の伝統」で言えば、天皇はあくまで「宗教的権威」であ
り、「実質的政権」に「お墨付きを与える」のがその役割ですよね。摂関期以降幕末まで、いわゆる建
武政権(後醍醐天皇による時代錯誤な超保守復古政権)というごく短期で破綻した例外を除き、ずっと
そうだったんですから。
天皇が「大元帥」として軍事政権を率いるという有様は、日本史的に言えば「畸形」的な異常事態だっ
たといえるでしょう。
死刑については、これは左翼的心情とかクリスチャンとしてなどという高踏的なものではなく、もっと現
実的なところで「絶対反対」です。
それは、「人が人を裁くことの限界を知れ」ということです。誰にも人間を殺す権利はない。死刑なんて
国家による殺人に他ならず、実際21世紀において「先進国」とされている国家でいまだに中世さながら
の死刑制度を温存している野蛮な国なんて、日本とアメリカの一部の州に過ぎません。しかも日本は
古代(平安時代)において、世界で最も早く死刑を廃止していたという誇るべき歴史があるにもかかわ
らず、現状は非常に嘆かわしく恥ずかしくみっともないことになっています。
平たく言えば、「冤罪の可能性」が必ずあるのに死刑制度があってはいけない、ということです。最近
だと、足利事件の菅谷さんが記憶に新しいところです。彼は、今よりはまともだった当時の司法によっ
て「無期懲役」とされていました。
命が奪われなかったから、雪冤を果たすことが出来たのです。最近の反動化が顕著な司法だったら、
「幼児殺し」ですから死刑判決の可能性が十分にあります。
もし冤罪で殺されていたら、一体その責任は誰がどう取るのですか? 誰にも何も出来ません。
こういうことを言うと、「それでは現行犯は死刑にすればいい」といわれることが多いのですが、それは
無茶苦茶です。「法の下の平等」という言葉があります。それは犯罪者に対しても同じです。同じ罪な
ら同じ罰、これが「文明国における法の支配、法の精神」です。
その場で捕まったり、また潔く自首した人間は死刑になり、巧妙に立ち回り、逃げ回り、証拠も殆ど残
していない人間は「冤罪の可能性もあるから死刑回避」では、「平等の原理」が根底から崩れしまいま
す。
> 私は若い頃、タイガースを応援していたのですが、タイガースファンのあまりの
> マナーの悪さに嫌気がさし、阪急ブレーブスに鞍替えしました。
> しかしブレーブスが消滅したあとは特に贔屓の球団はありません。
最近は若いファン、女性ファンが増えて、「競輪場や競馬場みたい」に「おっさんの巣窟」だった頃とは
随分雰囲気が変わってはおりますが、普段は閑静で細雪時代のお屋敷も多いエリアですから、そこに
六万人の観衆が一気に集まるとやはり大変な状態にはなります。
http://www.amazon.co.jp/%E7%8F%BE%E4%BB%A3%E9%A2%A8%E4%BF%97-%E9%A7%85%E5%89%8D%E8%A6%B3%E6%B8%AC%E2%80%95%E6%95%B0%E3%81%88%E3%81%A6%E3%81%BF%E3%82%8C%E3%81%B0%E3%81%93%E3%82%93%E3%81%AA%E3%81%AB%E5%88%86%E3%81%8B%E3%82%8B-%E7%8F%BE%E4%BB%A3%E9%A2%A8%E4%BF%97%E7%A0%94%E7%A9%B6%E4%BC%9A%E5%B9%B4%E5%A0%B1-%E7%8F%BE%E4%BB%A3%E9%A2%A8%E4%BF%97%E7%A0%94%E7%A9%B6%E4%BC%9A/dp/4880084034
最近出たばかりの僕の共著ですが、この中で甲子園の駅前観察記録を書いております。
> このコメントには爆笑しました。甲子園に住まわれる伯爵だからこのセリフが言
> えるのですよね。
> 伯爵の入室届けを談話室の皆さんにお知らせするとき、このコメントを紹介して
> もよろしいですか?
はい、どうぞ。
プロ野球は毎日ではないし、昔のようにダブルヘッダーもないからそれほど迷惑ではないのですが、
高校野球は会期中朝から晩まで、それもプロ野球ファンより更にマナーの悪い田舎者が大挙して押し
寄せますからねぇ。本当に迷惑千万です。ゲイとしては高校生の男の子は好きですが(笑)、しかし僕
はゲイの中では珍しい「体育会系嫌い」ですからねぇ。
> 何事も表現が徹底されていますね。見事なものです。
> 私は伯爵が人の受け売りではなく、ご自身の生き様の中で培われた信念を披瀝さ
> れていると信じられますので一つも違和感はありません。
そうですねぇ。受け売りではないですが、やはり両親の影響、高校や大学の恩師の影響はあります。
代々「金はなくても品と教養はある」、学者が多い一族ですし、両親もラジカルなまでにリベラルな人た
ちです。「頭が固く、古く、無教養で頑迷な親に苦しめられる」という経験は全くしていないので、恵ま
れていると思います。
> もう、恥じ入ります。私は文語、旧仮名遣いを操れない人間なのです。
自分の心情を三十一文字に綴るのは日本の伝統ですよ〜(笑)。今休止中ですが、NHK文化センター
守口教室で短歌講座を持っています。よければ参加なさいませんか?
[国民国家という概念に対する伯爵の意見]
> この点については時間をかけて伯爵のお話を聞きたく思っております。
「国家」という概念、そして「国民」という概念って世界的にみても、かなり新しいものです。概ね、フラン
ス革命以降に誕生したものです。そして国民皆兵制とともに、庶民までが「国民」として組織され、「愛
国心」を持たされるようになったんですよね。だから僕は「人工的なるもの」として「愛国心」を排斥した
いのです。
具体的に言えば、例えば江戸時代は大名の国替えって結構頻繁にありました。しかし大衆にとっては
殿様が誰であれ、関係なかったわけです。「忠義」なんて観念は武士だけのものですからね。
ロシア、オーストリア、プロイセンに分割され、国が消滅していたポーランドでも、庶民にとっては「領主
や王が誰でも関係ない」訳ですし、貴族にとってすら、「主君が誰であれ自分の領地さえ安堵されれば
それでいい」というほうが普通でした。大貴族たちが独立に立ち上がったのも、多分に「自分たちの王
のほうが他国の王より都合がいい」からだったんですよね。崇高な理念ではなく。また、当時のポーラ
ンド貴族にとっての「国民」とは地主階級以上の者、「土地を所有するもの」であり、農民なんか眼中に
なかったわけですし。
> 石原三文文士とはかの有名な東京都知事のことですか?
はい、あの猥褻ポルノ作家です。
>> 自称保守派ほど夫婦別姓に反対しますが、 江戸時代までの日本は夫婦別姓だっ
>> たんですしねぇ。
> 初耳です。
中国や韓国と同じ、儒教的な考えに基づくんでしょうね。足利義政夫人は日野富子です。源頼朝夫人は
北条(平)政子です。平清盛夫人が平時子(二位尼)なのは、彼女ももともと平氏だからです。古代には、
大伴坂上郎女(おおとも・の・さかのうえ・の・いらつめ)、縣犬養橘三千代など、欧州のハプスブルク・ロ
ートリンゲンのような複合姓もあったようですね。
無論、平安期までの「氏」(源平藤橘など)と、鎌倉期以降の「名字」(足利、北条、三浦など)は同じもの
ではありませんが、「ファミリーネーム」という意味では同じですし。
細川ガラシャ夫人は、これは全くの憶測ですが明治以降の浪曲、講談などによって名が広まったのでは
ないでしょうか?
> 長唄と地唄の区別も付かない私としてはもう身のすくむような思いを抱きます。
>
僕もそれほど詳しくないですよ(笑)。父が琴古流尺八をやっているので、子供の頃からよく聞かされては
おりますが、僕自身はバロック、特に古楽を専門としています。
> 今後もどうかご厚誼をよろしくお願いいたします。
こちらこそ、よろしくお願い致します。なお、呼び方は「伯爵」でいいですよ
(笑)。どこに行っても、学会に行っても教授からもそう呼ばれておりますから。
北夙川不可止
10.07.02
伯爵
実にご丁重な返信を有難うございます。
半端ではない、超多忙なお方と拝察しておりますのでこの長文の懇切丁寧な返信には驚くとともに感
激いたしました。
私の方は返信が遅れましてまことに失礼いたしました。あまりにも素晴らしい内容に簡単にはコメント
できなかったのです。私は伯爵の仰ることにキチッと対応できるか自信が無いのですが、私なりのレベ
ルでの対応をさせてもらいたく思います。
ミクシィには一応登録しておりますが何年も更新もせず、新しい知らせが入ったときのみ見に行ってい
る次第です。
伯爵とのやりとりは伯爵の記される内容があまりにも素晴らしいので私一人で独占するのはあまりに
ももったいないと思いました。
伯爵が掲示板での直接のやりとりが気が進まれないようでしたら、私が伯爵とのやりとりを掲示板に
紹介するという形を取らせてもらうのは如何でしょうか。
それによって掲示板の仲間達も伯爵から多くのことを学べるという恩恵を蒙るからです。
私の掲示板談話室が投稿者に入室届けをお願いするのは自身の書き込みに責任を持ってもらいたい
からであり、伯爵も嫌悪されるネットウヨクのような「匿名の場でしか発言できないような」人間には仲
間になって欲しくないからです。
そう言う意味では私の掲示板に集う仲間はみな素性がはっきりしていてそれぞれに常識と良識を持っ
た人ばかりです。
> 天皇制について言えば、僕は共和制主義者です。護憲派ですが、第一章について
> は全面的に書き換えて、ドイツやイタリアのように「政治的実権のない象徴的大
> 統領を国家元首とする議院内閣制」にするのがいい、と考えています。フランス
> やアメリカのような大統領制は、政治的に未熟な日本人には合わないと思うんで
> す。小泉やハシゲのような程度の低いポピュリストが煽動すれば、忽ち1933年の
> ドイツと同じ状況になるでしょう。ご存知の通り、20世紀前半において最も進歩
> 的で民主的な政体であったヴァイマール共和国において、非常に自由で公平な選
> 挙によってヒトラーは民主的に政権の座に着いたわけですからね〜。彼は決して
> 暴力的、非合法手段で政権を奪取したわけではないので、そこは忘れてはならな
> いところだと思います。
伯爵を名乗られるのに共和制主義者とはかっこいいですね。
たしかフランスは共和制ですが、貴族は今もいるのですよね?政府が認める公爵、侯爵、伯爵の称号
を持つのかどうかは存じませんが。
ヒトラーが合法的に政権をとったこと、このことが民主主義が必ずしも万全の政体でないことを私は思
い知るのです。
私は天皇制支持者であり、改憲派です。でも私の抱く天皇制は伯爵の指摘された「宗教的権威」であ
り、「実質的政権」に「お墨付きを与える」役割を持つのが望ましいというものです。私は天皇が国家の
元首としての存在ではなく、日本人全体の大本の宗家という意味で国民が認識してくれる存在であり
続けることを希求しています。
ところでハシゲとは誰のことですか?
伯爵は小沢一郎氏をどのように見ておられますか?
> 更に言えば、明治期に西洋、特にドイツ帝国を模倣した明治新政府によって天皇
> は西洋的な「絶対君主」に祭り上げられましたけれど、本来の「日本の伝統」で
> 言えば、天皇はあくまで「宗教的権威」であり、「実質的政権」に「お墨付きを
> 与える」のがその役割ですよね。摂関期以降幕末まで、いわゆる建武政権(後醍
> 醐天皇による時代錯誤な超保守復古政権)というごく短期で破綻した例外を除
> き、ずっとそうだったんですから。
> 天皇が「大元帥」として軍事政権を率いるという有様は、日本史的に言えば「畸
> 形」的な異常事態だったといえるでしょう。
>
確かにすべて仰るとおりだと思います。建武政権への時代錯誤な超保守復古政権という決めつけな
ど、私は心底同調いたします。
しかし明治政府がドイツ帝国を模倣して天皇を西洋的な絶対君主に祭り上げたのは幕末に日本が西
洋列強の植民地支配を受けるのではという危機意識が日本国内に蔓延し、明治維新を断行したあと、
急速に西洋に負けぬ近代国家を作り上げるためにもっとも効率的に機能する国家体制とするためで
はなかったのではないでしょうか。
したがいまして、下記の伯爵のご指摘も日本が植民地されないこと、対等な条約を列強と結びなおす
ためにも火急の必要があって明治政府はフルに利用したのではと思います。
>「国家」という概念、そして「国民」という概念って世界的にみても、かなり新
>しいものです。概ね、フランス革命以降に誕生したものです。そして国民皆兵制
>とともに、庶民までが「国民」として組織され、「愛国心」を持たされるように
>なったんですよね。だから僕は「人工的なるもの」として「愛国心」を排斥した
>いのです。
> 死刑については、これは左翼的心情とかクリスチャンとしてなどという高踏的な
> ものではなく、もっと現実的なところで「絶対反対」です。
> それは、「人が人を裁くことの限界を知れ」ということです。誰にも人間を殺す
> 権利はない。死刑なんて国家による殺人に他ならず、実際21世紀において「先進
> 国」とされている国家でいまだに中世さながらの死刑制度を温存している野蛮な
> 国なんて、日本とアメリカの一部の州に過ぎません。しかも日本は古代(平安時
> 代)において、世界で最も早く死刑を廃止していたという誇るべき歴史があるに
> もかかわらず、現状は非常に嘆かわしく恥ずかしくみっともないことになってい
> ます。
>
保元の乱が起きるまで平安時代には死刑がなかったことは知ってましたが、結果的にそうなっていた
のだろうと思ってました。
死刑の禁止を盛り込んだ政令が平安時代に発せられた事実があるのですか?
> 平たく言えば、「冤罪の可能性」が必ずあるのに死刑制度があってはいけない、
> ということです。最近だと、足利事件の菅谷さんが記憶に新しいところです。彼
> は、今よりはまともだった当時の司法によって「無期懲役」とされていました。
> 命が奪われなかったから、雪冤を果たすことが出来たのです。最近の反動化が顕
> 著な司法だったら、「幼児殺し」ですから死刑判決の可能性が十分にあります。
> もし冤罪で殺されていたら、一体その責任は誰がどう取るのですか? 誰にも何
> も出来ません。
>
冤罪の可能性が死刑肯定論者の私をもっとも悩ますところです。
しかし冤罪の可能性があるからという理由だけで死刑を否定することも私にはできません。
私の死刑肯定論はまた後日、書かせてもらいます。
>> 伯爵の入室届けを談話室の皆さんにお知らせするとき、このコメントを紹介して
>> もよろしいですか?
> はい、どうぞ。
> プロ野球は毎日ではないし、昔のようにダブルヘッダーもないからそれほど迷惑
> ではないのですが、高校野球は会期中朝から晩まで、それもプロ野球ファンより
> 更にマナーの悪い田舎者が大挙して押し寄せますからねぇ。本当に迷惑千万で
> す。ゲイとしては高校生の男の子は好きですが(笑)、しかし僕はゲイの中では珍
> しい「体育会系嫌い」ですからねぇ。
私の願いをご承知いただき、感謝です。さて、どんなやり方で伯爵の入室届けのことを紹介しましょう
か。
高校生の男の子は好きだとはゲイの人も若い子が好きなんですね(笑)
若き美少年、美青年を愛した人としてすぐに連想するのはローマの五賢帝の一人、ハドリヤヌス帝で
す。
マルグリット・ユルスナルの「ハドリヤヌス帝の回想」を読んでいっぺんにこのローマ皇帝のファンに
なりました。
彼の愛したアンティノウスは残っている彫刻像を見ると本当に美しいですね。
水難事故で愛するアンティノウスを失ったハドリヤヌス帝の悲嘆は如何ばかりだったことでしょう。
叙事詩イリアスに出てくるギリシャ方の英雄アキレウスも親友パトロクロスの戦死に対して異常な嘆
きようとヘクトールへの復讐心を示しますが、やはりアキレウスもゲイだったのかなと思いました。
哲学者のソクラテスもブルタルコスの英雄伝(対比列伝)に出てくるいささかお調子者の美青年アル
キビアデスにご執心を示したらしく、ゲイの資質があったようですね。
>> 何事も表現が徹底されていますね。見事なものです。
>> 私は伯爵が人の受け売りではなく、ご自身の生き様の中で培われた信念を披瀝さ
>> れていると信じられますので一つも違和感はありません。
> そうですねぇ。受け売りではないですが、やはり両親の影響、高校や大学の恩師
> の影響はあります。代々「金はなくても品と教養はある」、学者が多い一族です
> し、両親もラジカルなまでにリベラルな人たちです。「頭が固く、古く、無教養
> で頑迷な親に苦しめられる」という経験は全くしていないので、恵まれていると
> 思います。
>
やはり、と思いました。貴種は成金の家には育ちません。
私は伯爵に比べるとレベルはかなり落ちますが、似たような血筋、家庭環境で育ちました。
今日はここまでで筆を置かせてもらいます。
そうしないとこの返信メールがもっと遅れそうですので。
まだまだコメントしたいことは山ほどあるのですが・・・
伯爵とお知り合いになれて本当に幸運だったと思ってます。
リワキーノ