北夙川不可止伯爵との対話・No.3     by リワキーノ

※相手の引用文が長くなる場合はときによって大幅に省略、もしくはその引用文の内容を示す
簡潔な説明だけにすることがあります。
例→[桜麗里さんと穣一さんの紹介文]

10.07.05 17:53
リワキーノ様

こんにちは。暑いですねぇ。

三日の土曜日、池田市民会館にて日本テレマン協会の古楽器によるコンサートがあったので、
行ってきました。素晴らしいコンサートだったのですが、そのあと、駐車場の濡れたタイルで滑
ってしまい、右足首を捻挫しました・゜・(ノД`)・゜・。ウワァァァン! これから鍼灸接骨院に行っ
てきます。

> 伯爵
> 実にご丁重な返信を有難うございます。
> 半端ではない、超多忙なお方と拝察しておりますのでこの長文の懇切丁寧な返信
> には驚くとともに感激いたしました。

忙しいといえば忙しく、お金にならない仕事でどたばたしておりますが(笑)、しかしタイムカード
を押す仕事ではないので結構のんびりしておりますよ。

> ミクシィには一応登録しておりますが何年も更新もせず、新しい知らせが入った
> ときのみ見に行っている次第です。

あれは「こんなけったいな趣味のやつは俺一人だろう」と思っていたような変な趣味の仲間と
出会ったり、また昔の友人と再会したりするには便利な道具ですよね。僕は片眼鏡や鼻眼鏡
を使用していますが、「こんなの日本じゃ僕だけだろう」と思っていたのに、結構仲間がいて
吃驚しましたから。冬は黒のとんびコートを愛用していますが、「マンと・とんび・インバネス」と
いうコミュにはたくさん仲間がいますし。
昔の同級生や後輩と二十数年ぶりの再会、も何度もありました。
また、共通のマイミクが多いので、近況やイベントの告知などにも大いに重宝しております。

[伯爵とのやりとりをホームページに掲載する件]

お褒め頂きありがとうございます。やり取りを掲示板にて公開されるのは、一向に構いません。
まぁプライベートなことを書くことがもしあれば、そのときは事前に「親展」と致しますが(笑)。

>細川ガラシャ夫人のウイキ情報をご教示いただき、有難うございました。
>彼女のことに触れたあと、江戸時代はキリシタン信仰は禁止され弾圧されてまし
>たから細川家が公にガラシャの名を用いることはあり得ないだろうと思い当た
>り、恐らく明治維新以降に言われ出した名称なのではと思ったのですが、やはり
>そのようでしたね。

浪曲や講談ではなく、我々クリスチャンが広めたということは僕も知りませんでした。ウィキペ
ディアの記述って話半分に聞いておかないと結構嘘が多いですが、あの部分はそれほど間
違ってはいなさそうですしね。

>北条政子と日野富子ですが、実際に江戸時代以前の文献に源頼朝や足利義政の妻
>としてのそのような記述があるのでしょうか。
>江戸時代までは夫婦別姓だったということ、伯爵を紹介する書き込みでも是非、
>伯爵の言葉として触れたいと思ってます。多くの人が虚を突かれる思いでしょう。

そもそも「北条」は「名字」であり、対して夫の「源」は「氏」ですよね。平安末期から鎌倉初期
にかけて、「氏」の使用が廃れ、「名字」が一気に広まっていくわけです。また、日本人の名前
のルールというのは複雑で、何しろ「本名」は「諱(いみな)」つまり「忌み名」であり、その名で
呼びかけたりはしなかったんですから、「何を持って本名とするか」という基準が現代と異なっ
ています。史書に出ている名前や、手紙に本人が記しているサインも時と場合によってばらば
らだったりしますしね。
鎌倉幕府の「正史」である「吾妻鏡」には第四代将軍として「平政子」が記載されています。
北条氏は平氏ですから、彼女の正式な名前は「平政子」になるわけです。決して「源政子」で
はありません。
日野富子にしても、逆に言えばどうして「足利富子」として知られていないんだ、ということです。
あくまで藤原氏である公家、日野氏の娘であり、生涯その姓は変わらないんです。

「古代には、大伴坂上郎女(おおとも・の・さかのうえ・の・いらつめ)、縣犬養橘三千代など、
欧州のハプスブルク・ロートリンゲンのような複合姓もあったようですね」

>私は過去に同窓会ホームページの掲示板で同窓生仲間の精神科医と「ノイシュバンシュ
 >タイン城の晩餐」と言うおふざけ戯曲を交互に作り合ってきたのですが(未完に終わりました
 >が)、その中で下記のセリフを載せたとき、精神科医がよくもロートリンゲンの名まで知って
 >ましたね、と驚きを示したのです。
(中略)
>伯爵の複合姓についての記述、その精神科医もきっと面白がることと思います。

(リワキーノ注:以下の伯爵の実名と実家の実名は伯爵の希望により匿名としました。そのため
複合姓についての伯爵の魅力的な記述の中でも絶妙な部分である※印の箇所は本来の実
名を使えないため表現できなかったことをお断りします)


僕の本名は杉並広也といいます。杉並は母方の姓です。それに対して両親と妹は父方の唯
野姓です。僕は物心つく前から家族で一人だけ「杉並」なのですよね〜。だから「夫婦別姓に
すると家族の一体感が損なわれる」などとほざく、知能低劣にして頑迷固陋、因循姑息にして
旧態依然たる哀れな下流民の「理屈にもなっていない稚拙な愚論」には徹底的な冷笑で応
じるわけですが、ともあれ僕も子供時代から横文字でサインする場合は

Hiroya Suginami-Tadano

としておりました。独逸語風に Hiroja von Suginami-Tadanoとしたり、仏蘭西語風にHiroya d'S
uginami-Tadanoとして遊んだりもしました。※「d'Suginami」だと「○○イスト」みたいでかっこいい
ですしねww。だからハプスブルク・ロートリンゲン家やウィンザー・マウントバッテン家やザク
セン・コーブルク・ウント・ゴータ家やスペンサー・チャーチル家には幼少期より親しみを持って
いるわけです。
それにまぁ、子供の頃の外国人の知り合いって殆どが父の友人な訳ですから、「Mr. 'Suginami」
では誰だか判ってもらえないですからね。「Prof. Tadano」の息子であるとわかってもらうため
には、'Suginami-Tadanoは必要な手段でもありました。
震災で紛失しましたが、かつてはH.S.T.の三文字を組み合わせたモノグラムの封印(シーリング
スタンプ)を愛用していました。今はペンネーム北夙川不可止のモノグラムであるF.Q.の封印を
使っていますが。

>先に私が尋ねました「死刑の禁止を盛り込んだ政令が平安時代に発せられた事実
>があるのですか?」の問いかけですが、撤回させてもらいます。
>今朝になってウイキで調べたところ、下記の記事を見つけたのです。
>「嵯峨天皇の宣旨から保元の乱の起こった保元元年(1156年)まで、338年の
>間、全国的に平時死刑は廃止され、京においては平時・戦時例外なく死刑執行は
>停止されていた。古代においてこれほど長期間死刑が行われなかった例は世界史
>上ほかに存在しない。」
>最後の記述なんか、日本人として世界に誇っていいのではと思います。

平安時代というのは怨霊が元気(笑)な時代で、皆やたら祟りを恐れていましたからね〜。

尼崎市に崇徳院町という地名があって、「オリーブハウス崇徳院」というマンションがあったりし
て笑えます。怨霊がたくさん住んでいそうです(笑)。

北夙川不可止

10.07.06 4:33
リワキーノ様

こんばんは。夕方に接骨院に行って施術とテーピングをしてもらい、随分ましに なりました。
いやはや、本当に大騒動です。今月は東下りしますので、出張までには治さないと大変です
(-人-)。

さて、昼間のお返事に入れ忘れていたところがあるようなので、ちょっと補足致 します。

> 伯爵を名乗られるのに共和制主義者とはかっこいいですね。
> たしかフランスは共和制ですが、貴族は今もいるのですよね?政府が認める公
> 爵、侯爵、伯爵の称号を持つのかどうかは存じませんが。

欧州各国では、君主制を維持しているイギリス、ベルギー、オランダ、スペイ ン、ルクセンブル
ク、リヒテンシュタイン、デンマーク、ノルウェー、スウェー デンは勿論、共和制となっているドイ
ツ、フランス、イタリアなどでも旧貴族は 「名前の一部」として爵位を名乗ることが法的に認め
られているそうです。ですか ら現フランス大統領Nicolas Paul Stephane Sarkozy de Nagy-
Bocsaの姓は正式 にはサルコジ・ドゥ・ナジ・ボクサであり、彼は男爵であるわけです。「ナジ」
な んて非常にマジャール的な響きで、実際ハンガリーの亡命貴族の末裔ですけどね。
フランスという国家の面白いところは「白人」「キリスト教徒」であれば、出自、民 族は一切問わ
ず「フランス人」として受け入れるところですね。しかも猿誇示の母方はユダヤ系です。日本的
な「血統主義」とは対極だと思います。また、フランス の極右政党国民戦線の代表はJean-
Marie Le Penですが、ル・パンという姓は彼 が「ラテン系のフランス民族」ではなく少数民族で
あるケルト系であることを示しています。それでも「極右」なんですよね。日本で言えば、北海
道のウタリ民族の人が「大日本愛国党」の党首であるようなものです。フランスの場合、イザ
ベル・ アジャーニ(イタリア系)、イヴ・モンタン(イタリア系)、シャルル・アズナブー ル(グルジア
系)、アメデオ・モディリアーニ(イタリア系)など、移民の一世ですら「フランスの芸能人、フラン
スの文化人」として誰も疑問に思わず受け入れているというすごさがあります。「力道山の空
手チョップ」に熱狂した日本人の大半は、彼が在日朝鮮人だとは知らなかったでしょう。

ドイツ語圏も似たようなところがあり、ナチスの幹部にもポーランド系貴族がいましたし、ハプ
スブルク家の重臣であるラデツキー侯爵家、キンスキー伯爵家など、一目瞭然スラブ系の姓
です。フランツ・ヨーゼフ・ハイドンが仕えたことで 知られるエステルハーツィ公爵家は、ハン
ガリー随一の名門ですが、これもオーストリア・ハプスブルク家の重臣です。

どんどん脱線しますが、「世界で最もリベラルな国家」だといえる北欧諸国が、フィンランド以
外君主制というのも面白いですよね。しかもスウェーデンとノルウェーの王室であるベルナド
ット家は、ナポレオン軍の元帥だったベルナドット将軍が初代ですしね〜。

ザクセン・コーブルク・ウント・ゴータ家というドイツの田舎貴族がイギリス王家とベルギーの
現王家であり(イギリスはウィンザーと改名しましたが)、ブルガリアの前首相にして元国王で
あるシメオン二世の姓もザクセン・コーブルク・ ウント・ゴータであり、ルーマニアのミハイ元国
王の姓はホーエンツォレルンでと、欧州諸国は「王の血筋」にすらこだわらない、民族性を要
求しないので、日本の天皇制とは随分違いますよね。.

> ヒトラーが合法的に政権をとったこと、このことが民主主義が必ずしも万全の政
> 体でないことを私は思い知るのです。

全くです。ただ、「他よりはまし」であるというだけですよね。

> 私は天皇制支持者であり、改憲派です。でも私の抱く天皇制は伯爵の指摘された
> 「宗教的権威」であり、「実質的政権」に「お墨付きを与える」役割を持つのが
> 望ましいというものです。私は天皇が国家の元首としての存在ではなく、日本人
> 全体の大本の宗家という意味で国民が認識してくれる存在であり続けることを希
> 求しています。

お好きなハプスブルクの皇帝達は、ローマ教皇から「神聖ローマ皇帝」に戴冠されましたよね。
セルジューク朝のスルタンたちは、アッバース朝のカリフからスルタンに任命されました。
「天皇」と「征夷大将軍」の関係とちょっと似てますよね。
ただ、現代日本は世界で最も「政教分離」が徹底しています。その点は世界に誇るべき水準
でしょう。恩師森孝一先生(現神戸女学院長)の著書「宗教から読むアメ リカ」(講談社選書メチ
エ)にも指摘されていますが、アメリカ大統領の就任式のスタイルは、丸々我々ピューリタンの
礼拝スタイルです。しかも聖書に手を置いて宣誓します。日本では、そういう宗教儀礼は公の
場から完全に排除されていますからね。素晴らしいことだと思います。

貴方の主張するところが実現すると、僕から見るとそういう部分が「後退」することになりそう
ですね。

> ところでハシゲとは誰のことですか?

無知無学無教養にして品性下劣な大阪府知事のことです。

> 伯爵は小沢一郎氏をどのように見ておられますか?

彼の「日本を普通の国に」という主張は全く相容れません。日本は「唯一の被爆国」 として憲
法九条の理念を堅持すべきだ、と考えています。
しかし、彼は「自分は安全なところにいて勝手にやたら好戦的な発言をする」松下政経塾出身
の屑どもとは違い、発言にぶれがないですし、自分の息子を自衛隊に入れています。「日本は
普通の国として軍備を整えるべき」という政治家が、「自分の息子を安全地帯に送る」のでは
なく「軍人にしている」のですから、筋は通ってますよね。自民党やインポテンツ日本などの妄
老たちよりは信用できる人物だと評価しています。
それに、あの世代まででしょう、本人は無理でも、親が戦争を体験して、その馬鹿馬鹿しさ、
恐ろしさをある程度実感を持って認識できるのは。
そういう意味でも、「松下政経塾出身の、何の理念も理想もなく、ただただ自己顕示欲と権力
欲だけが極限まで肥大化した屑ども」よりは信頼できます。僕は政治家に若さなんか必要ない、
と思ってますからね。少なくとも、自分より若いや つには絶対票を入れません。

そういえば、あのナベツネも靖国には絶対反対なんですよね。かれは東京帝国大学のエリー
トで、学徒出陣で散々古参兵からいじめられ、「軍隊という組織の不条理さ、馬鹿馬鹿しさ」を
骨の髄まで体感している人です。戦争を体験している世代がどんどん消えていく今の日本が、
非常に不安になります。

> 確かにすべて仰るとおりだと思います。建武政権への時代錯誤な超保守復古政権
> という決めつけなど、私は心底同調いたします。
> しかし明治政府がドイツ帝国を模倣して天皇を西洋的な絶対君主に祭り上げたの
> は幕末に日本が西洋列強の植民地支配を受けるのではという危機意識が日本国内
> に蔓延し、明治維新を断行したあと、急速に西洋に負けぬ近代国家を作り上げる
> ためにもっとも効率的に機能する国家体制とするためではなかったのではないで
> しょうか。
> したがいまして、下記の伯爵のご指摘も日本が植民地されないこと、対等な条約
> を列強と結びなおすためにも火急の必要があって明治政府はフルに利用したので
> はと思います。

仰るとおりで、明治の元勲たちは「それまでの日本をひっくり返した」、すごい人 たちです。
当然、マキャベリストです。天皇を心から尊敬したり崇拝したりする ようなおめでたい人間だ
ったわけがありません。そんな馬鹿は捨て駒として歴史に名を残すこともなく消えてますよ。
天皇は「キリスト教国ではない日本において、キリスト教代わりとなる権威、シンボル」とし
て利用されただけです。そしてドイツとイタリアは日本の直前に「ご維新」を成し遂げたばかり
で、見本として最適だったということもありましょう。

その明治政府が作り上げた「それまでとは全く違う人工日本」を「日本の伝統」だと思い込む
愚は、前便などで指摘したとおりであります。

> 高校生の男の子は好きだとはゲイの人も若い子が好きなんですね(笑)
> 若き美少年、美青年を愛した人としてすぐに連想するのはローマの五賢帝の一
> 人、ハドリヤヌス帝です。
(以下略)

古代ギリシャ、ローマとともに、同性愛が全くタブーでなかったのが江戸時代までの日本で
すよね。
「ゲイの人も若い子が好きなんですね」については、「僕はそうですがそれはゲイ全体に敷
衍できません」と申し上げておきます。
ノンケ=ヘテロの男性の「好み」はある意味画一的で、「巨乳がいいか」「貧乳がいいか」、
「イケイケのギャルがいいか」「清楚なお嬢様系がいいか」程度の違いはあっても、基本的に
「若い美女」がもてますよね。中には「野村佐知代や和泉節子がいい」という「マニア」もいま
すが、「マニア」に分類される通り、決して一般的ではありません。

ゲイの世界は結構そのあたり、多様性に富んでいます。ある程度の「モテ筋」はありますが、
ヘテロ男性ほど単純、単調ではないんですよね。
「モテ筋」で言えば、スポーツマン、体育会系、マッチョなどが多いです。しかし 僕は「大の
体育会系嫌い」で「華奢で中性的な美少年」が好みです。歴代彼氏も「女装させたらそのま
ま女の子に見える」ような美少年が揃ってます。また、僕は「非体育会系、文化系の紳士」
キャラのつもりですが(笑)、「そういう大人に甘えた い」という美少年が少なくないから、常時
そこそこもてているわけです。

> やはり、と思いました。貴種は成金の家には育ちません。

成金じゃないですが、貴種でもないですよ(笑)。父方は農地改革で没落し、父な んか大学は
二部出身です。母方も戦後、上海からの引き上げでほぼ無一文になっ ています。ただ、いず
れも無学な一族でなかった、それが救いですね。

ではでは、また。


北夙川不可止

10.07.06
伯爵
足首の捻挫、大変でしたね。でも骨折に比べたらまだマシだったと思って下さい。
私の友人にツル姫さんという女性がいるのですが、彼女を複数の仲間達と一緒に大台ヶ原に
連れて行ってスリップさせ足首を骨折させてしまいました。完全に回 復するのに半年を要しま
した。
結局、それが原因で野山が好きなツル姫さんを二度と山に連れていくことができな くなったの
です。
2通のメールに深く感銘を受けております。
補足のメールなんか、どっちが本文か判断に迷うような内容でした。
ただ、私はこの伯爵の濃厚な教養をバックにした優れた内容の2通のメールに対 してすぐにコ
メントできない情けない己を見いだしております。
しかし、はっきり判っていることはこの類い希なる人物である伯爵にここまでお 付き合いいただ
けた光栄感とそれを裏付けるいくつかのエピソードを私どもの仲 間達に伝えなければならない
ということです。
しばらく、伯爵への返信は遅れるかも知れませんが伯爵を私たちの仲間に紹介す る時間をい
ただけますでしょうか。
今までに頂戴したメールで内容について親展扱いのものはありませんよね?
これは困る、というのがもしございましたらどうかお知らせください。
それと私は伯爵のことをネット検索で色々調べた結果、/北夙川不可止/ の画像 検索結果

http://www.google.co.jp/images?hl=ja&q=%E5%8C%97%E5%A4%99%E5%B7%9D%E4%B8%8D%E5%8F%AF%E6%AD%A2&rlz=1W1GGLD_ja&um=1&ie=UTF-8&source=univ&ei=xC4zTOC5K8GOkQWA-4GgDA&sa=X&oi=image_result_group&ct=title&resnum=5&ved=0CDoQsAQwBA&biw=1006&bih=650

というサイトを見つけたのです。ここに載っている片眼鏡をつけ、ウイングカ ラーにシルバーかホ
ワイトのベストを着用した画像は紛れもなく本物の貴族像で す。これにここ数日間で知り得た伯
爵の高い知性、深い教養、豊かな情操を想う と多くの人が伯爵とあだ名することが理解できます。
私はそのあたりのことも是 非、私の仲間達に紹介したく思っております。この肖像画を紹介する
ことはかま いませんよね?
リワキーノ