「ふりかえれば修猷館」と「好いとうとよ」の歌

百田潤一さん

近畿修猷会の「音楽を楽しむ会」で収録した二つの動画を紹介させてもらいます。
どちらも百田潤一さん(昭和39年卒の作詞・作曲の作品です。
「ふりかえれば修猷館」の歌は修猷館のOBたちに広く知って欲しく、今年の近畿修猷会の総会では
この曲を知っている人がたくさんいることを願いつつ、YouTubeにアップしました。



「好いとうとよ」も修猷館のOBだけでなく、博多出身の人たちに歌って欲しく願っております。


Googleで”好いとうとよ”と”ふりかえれば修猷館”のキーワードで検索することでもこの動画が表示
されている、YouTube動画画面の第一ページに行き着きます。

ムーンライトさんの米寿祝いの旅 2011.09.21 永野 洋

音楽をたのしむ会 各位
                 世話役 永野 です
★台風後の雨の中、12名のツアーは楽しく無事終了★

台風通過直後ではありましたが、風はほとんどなく、途中、高速道が一部降雨のための通行止めが
発生前途多難か?、でも国道利用が可能で、おかげで全行程を無事こなせました。

@『丹波お菓子の里』で、昼食。ここで全員へドッキリプレゼント。ここのオーナーは、千鳥屋の原田
太七郎社長(私と修猷で同級S36卒)であり、彼に頼んで交渉していたもの。
  大正時代の神戸の垂水署を移築再建したクラシックな建物(ミオール館)の2Fの大ホールを貸切、
グランドピアノのある舞台は、バックが大窓で、裏の山の緑が見えとても素敵で、音響もいいところで
した。
  昼食代以外は、コーヒーも後のセッティング(ホール代、ピアノ使用料等)すべて社長のサービス
でした。
A一路、神鍋(かんなべ)へ、水位の上がった道路沿いの円山川をながめながら、無事到着。さらに
濁流の谷川を眺めながら小代(おじろ)温泉へ。ゆっくりお湯につかり、腹を減らして、ピアノのあるウ
ッディーなペンションへ戻る。
 ここも貸し切り、風雨・煙をしのぎながらのバーベキュー、その後は、地元ウクレレバンド(オーナー
も団員)との交流、プロのテナーサックス、クラリネットも。私達もピアノ・歌・フルート・尺八・ウクレレを
披露、11時まで、音楽三昧でした。
B翌朝も、雨、今度は、グランドピアノのある喫茶店グリーンウッドで10時半から13時まで。欠席者か
らの祝意のこもった特注ケーキカット始まり、交流演奏会、(ピアノ・歌・フルート・尺八・ウクレレ)地元
の祭り寿司を味わい、ケーキを食べ、
 コーヒーを飲み、台風で増水した「猿尾滝」を見物、神鍋に別れを告げ、一路、新大阪へ、最後に陽
が差し、予定時刻より早めに無事到着終了しました。
C台風もあり、参加者一同、同意見で、『忘れられないバスツアー』になったと言っていました。今回
の全食事会場にピアノがあるなんて、辰巳先輩にとっては、驚きであり、また、88歳まで、誕生日に
ケーキを前にして、ハッピィバースディト   ゥーユーを歌ってもらったことも、これが初めて、と感激し
ていました。
D神鍋のセッティングも私の会社の先輩が、老後の田舎暮らしを夢見て定年前後に実現し、地元に
溶け込んですでにリーダー役(陽気塾塾長)を果たしており、ピアノのある宿・喫茶店・ハワイアンバンド
等教えてもらいました。

 今回のツアーの成功は、楽しむ会の会員をはじめ同窓会員やこれまでのいい友達・先輩のネットワ
ークに助けられた上に、参加者の協力によるところ大でした。 ありがとうございました。

1日目の様子を次のYouTube動画でご覧下さい。