南紀・熊野古道の旅 第3弾 (動画編・その1)   by リワキーノ  2013.06.05

※手打ち庵の同タイトルのレポートを参考にご覧下さい。


ホテル「中の島」を出発した私たちは一路、三重県熊野市の熊野灘に面する柱状節理岩壁の海
岸を目指します。

天女座の紫帆りんから紹介してもらった遊木港のハマケン水産の船で柱状節理岸壁の海岸遊覧
に出かけます。
私の兄貴分の松本良さんがわざわざ会いに来てくれたのですが、船が30分出るのが遅れたため
に出発する前に会うことができました。


この柱状節理岸壁の続く海岸は決まった名称は無いようで、三重県熊野市の波田須(はだす)、
新鹿(あたしか)、遊木(ゆき)、二木島(にぎしま)にまたがる海岸です。
この海岸の一番の名所、楯ヶ崎は神武天皇が東征のおりに上陸したという伝説があるそうです。