息子ファミリーからのイギリス便り  2014.12.12

ブリストル滞在中の息子ファミリーは元気にやっているようです。

息子の留学生仲間
中国人が圧倒的に多いそうです。




孫娘は現地校に行っています。
ブリストルには日本人学校が無いそうですが、元々息子は授業料の高い日本人学校
に行かす気持ちは無かったようです。
「どうしても二人が学校に馴染めず、イジメにあったなら全休させたらいい。日本に帰っ
てからいくらでも学業は取り戻せる」
とのこと。
第二次大戦についての授業だそうです。うつむいているのが孫娘。


スクリーンに映っているのは、ヒトラーに妥協して結果的にはナチスドイツを強大にさ
せたことで、軟弱外交の見本のような評価が定着しているチェンバレン首相でしょうか
ね。
孫娘に授業の詳細を聞いてみたいものです。
ただし、彼女の英語力でどのくらい理解しえたかですが・・・

孫娘が親友のように仲良くなったハンガリー人のヲ姉妹がいます。
上の写真も息子の嫁が授業参観に行けなかった時、ハンガリー人姉妹のお母さんが
写してくれたものです。

どちらも英語が得意でないせいか、片言の英語で十分意志が通じるそうで、いつも一
緒に遊んでいたのですが、残念なことにこの姉妹は今日でもって学校をやめ、ハンガリ
ーに帰国するのです。
ハンガリー人姉妹は帰国してもブログを作るからそこでやりとりをしようね、と孫娘と約束
しあったそうです。

下記のYouTube動画は昨日3人が最後に遊んだ映像です。
(ラインって本当に便利。画像はラインで送ってきました)