久しぶりのロンドの会 2016.10.04

9月29日に半年ぶり近くのロンドの会を開催しました。
二ヶ月に一度、というはずだったのにこんなに遅れたのはすべて世話役の私のせいです。

店は今やロンドの会の常設場所となったテンカラ食堂。
I.リエさんの手作りになる家庭料理がメンバーの好評を期し、日本酒もそこらの居酒屋では見るこ
との無いこだわりものを備えていて日本酒党には嬉しいお店です。

マリーゴールドさん(画像真ん中)が着ているブラウスとマフラーはルーメイさん(画像左側)の指導
のもと、ベンガラ染めした作品です。
ルーメイさんは今、このベンガラ染めの衣料制作に熱中しており、時々体験教室や展示即売会な
どを開いております。

右側は忍者F3さん。私が勝手につけたハンドルネームの由来は滋賀県甲賀郡の忍者の子孫であ
ること(歴史書にちゃんと彼の家の名が載っている)と、自動車レースのフォーミュラー3を時々走ら
せるからです。
コースは岡山市のサーキット。F3を1時間乗るの費用は30万円!
最高速度250キロを1時間走るのはかなりしんどいそうで、間に休憩をはさみ、30分ずつにわけて
走らせるそうです。
1年に一度は必ず乗りに行くそうで、「道楽息子を抱えているようなものです」とは奥様の弁。
ところがその奥様は熊野出身のおおらかな女性。
彼らご夫妻とはアルバトロス倶楽部で知り合いました。




左のTOMOさんは私より3歳上。前述の忍者F3さんは私より一つ年下。
ロンドの会の仲間はみんな歳よりも若く見えます。


右側フクワライさんは独自のオリジナルキャラクターを持っています。
それがとっても可愛いく、ユーモラスなのです。

そのキャラクターぶりは下記のページでご覧下さい。
彼らは子供のいない彼女には我が子同然の存在なのでしょうね。
http://fukufukukoubou.com/gondyai/

右端、鍼灸師のフジタさん。大変な博識の人で、特に神社についてはオタクと言っていいくらいの
情報量を持っています。
ロンドの会が発足した当初(その頃は「コミック談義の会」という名称)からのメンバーはマリーゴー
ルドさんと彼と私だけ。


真ん中、眼鏡の女性が店主のI.リエさん。


皆さんのリクエストに応えて、インド舞踊の首を横に動かすパフォーマンスを見せてくれました。