百田潤一さんは白日会展に4回目の入選です。
ランチをかねて「音楽を楽しむ会」の仲良しメンバーで出かけて行きました。
場所は近鉄百貨店阿部野橋店。阿倍野ハルカスと隣接しています。
左からダンスのＨＴさん、ピアニストのフウカさん、百田さん、ソプラノ歌手のＶ．ユキさん。
尺八の田中キヨシさんもやってきます。
今回の百田さんの出展は「コッツウォルズ」。
前にも同じコッツウォルズをスケッチした絵を出品しています。
コッツウォルズ（絵はがきをコピー）
前掲の集合写真のバックの絵がより自然の色に近いのですが・・・
「ふりかえれば修猷館」のような美しい曲も作り、絵画も白日会展に連続して入選する百田さんの才能に皆、
敬服しております。
葉っぱ一枚一枚、芝生の草まで一つ一つ描き分けているのです。
それに見入るＨＴさんと私。（私の頭の芝生はだいぶ枯れ気味ですが・・・）
印象深かった他の出展者の作品も。（録音、模写は禁じていながら、写真撮影は自由なのです）
ピアニストのフウカさんが楽譜に目を近づけてみたら、ショパンのエチュード「エオリアンハープ」だったそうです。
「楽譜通り忠実に描いています」とのこと。
この絵の前でＶ．ユキさんの要望に応じて百田さんがポーズします。
勿論、画中のモデルは百田さんではありません。服装が似ていたのはまったくの偶然だそうです。
ランチはハルカス内の中華料理店「桃谷楼（とうこくろう）」
ダンス教室の仲間で自然食嗜好のフクイさんがお勧めの中華料理店です。
お昼どきなので30分待ちました。
