社交ダンス教室のかつての仲間、Fumikoさんとの再会 2020.11.22
Fumikoさんは私たちのダンス教室仲間の内では唯一、30代の若い女性でした。
宝塚歌劇に一緒したり、酒席をともにしたりと親しい間がらでしたが、妊娠は無理と産婦人科医に断言
されていたことに心を痛めた私は常照皇寺に受胎祈願に行ったのです。
そうしたら彼女は奇跡的に妊娠し、この写真のときは既に胎内にゆいと君が存在していたのです。
私が常照皇寺の光厳上皇様に深く帰依する大きな出来事でした。
そしてYuito君が誕生の2年後、今度は長女、Kotoneちゃんが誕生したのです。
私は本当に嬉しく思ったものでしたが、二人の子を授かって仕事と育児に追われる彼女はダンス教室を
やめざるを得なくなりました。
そのFumikoさんが今年の10月、どうしてもダンス教室の先生ご夫妻とリワキーノさんに会いたいと言って
こられたのでダンス教室の先生宅で会いました。
先生夫妻も大変喜んでくださり、私も至福の時間を過ごさせてもらいました。
Fumikoさんは子育てがある程度余裕ができるときになったらダンス教室に復帰すると頼もしいことを
言ってくれました。
私は彼女と再び、ワルツやルンバを踊ることを夢見ています。