小春ページの元編集長がイタリア南部を旅した想い出を動画に編集してLINEで送ってきました。
ポンペイ廃墟の動画は私にはとっても感銘深いもので、小春ページにこのシチリア旅行記が掲載された
時に紹介されていたそうですが、私は見落としてました。
多くの小春ページファンも同じなのではないでしょうか。
動画のカットを掲載しながら、ここに動画を紹介させてもらいます。
（動画のURLは文末に）
ポンペイの遺跡
同行者3人は修猷館高校の3年生のときの同級生たち。
正面に見えるのはヴェスヴィオス火山
紀元79年にこの火山の噴火による火砕流でポンペイの町は一瞬にして姿を消したのです。
ウイキペディアに「市民の多くが火砕流発生前にローマなどに逃げたが、これら一連の災害により、地
震の前には2万人程度いたポンペイ市民の内、何らかの理由で街に留まった者の中から逃げ遅れた
者約2千人が犠牲になった」とあります。
地図で調べると、ヴェスヴィオス火山を挟んでポンペイとナポリはほぼ同じ距離に位置するのに、火砕流
が流れていったのはポンペイの方だったのですね。
この室内の様子は大塚国際美術館の復元室で見ました。
これも大塚国際美術館で複製を見ました。
ポンペイからアマルフィへのドライブ。
元編集長は左ハンドルの車を運転して外国の右側通行の道路を運転するのが上手なのはかねてから
知ってましたが・・・
しかし、こんなに狭く、行ったこともない外国の商店街によく入っていけるものと呆れます。
行き交う通行人が視線をよこすのはやはり目立つのでしょうね。
何と向こうから車が・・・ 一方通行じゃなかったのだ！
無事すれ違ったようですが、本当に元編集長のこんな度胸は並ではありません。
やっと商店街を通り抜けました。
アマルフィ大聖堂
それでは元編集長が編集した「ポンペイとアマルフィの旅」の動画をお楽しみください。
10分間の映像です。
https://youtu.be/FOg9fTl3URo