六甲山のオルゴール博物館
莉々歌さんのリサイタルで初めて知ったオルゴール博物館。
そこのコレクションを画像で紹介します。
各楽器の詳細は解説版を撮っていないので不明です。
次回、訪れることがあれば解説版も撮ってくる予定です。
左後方のピアノローラーらしきものを見ると、このグランドピアノはアナログの自動演奏機能を持っているものと思われます。
現代の電気の力を借りて演奏を記録する自動演奏とは違い、演奏する一つ一つのタッチをピアノローラーに穴をあけて記録するのです。

どう見てもパイプオルガンの超小型化に見えますが、鍵盤が見当たらないのでやはりオルゴールなのでしょうか。

これもオルゴール?

これも?

これも?

これは間違い無く蓄音機ですね。

何の楽器か見当もつきません!
カーテンで仕切られている向こう側の部分のチューニングピンに弦が張られているところはピアノの内部構造によく似ています。

このピエロが座っているオルゴールだけは解説版を撮りました。

